俳優の佐藤二朗(54)と鈴木福(19)が、あす22日放送のMBSテレビ特番『ニホンゴ映像社』(後8:00 ※関西ローカル)でMCタッグを組む。
わかりづらい日本語の意味やニュアンスを楽しく映像化して学ぶバラエティー。ゲストには、小杉竜一(ブラックマヨネーズ)、野々村友紀子、松村沙友理、そして日本語の解説に明治大学文学部の齋藤孝教授が登場する。
「慣用句映像化チャレンジ」では、映像化するために芸能人にドッキリを仕掛け、コロコロチキチキペッパーズは「苦虫を噛み潰したような顔」「鬼の目にも涙」、コットンは「腰を抜かす」、本並健治&丸山桂里奈は「顔から火が出る」の映像化にそれぞれ挑戦。一方、スタジオでは鈴木の無茶ぶりで佐藤が「鳩が豆鉄砲を食ったような顔」を実演してみせる。
■佐藤二朗 コメント
慣用句って当たり前のように使っているので、映像化容易(たやす)いんじゃないかと思っていたけどそうじゃなかったですね。あえてその状況を作って表情を狙おうとすると相手はそういう顔をしなかったり…。
怒りの再現ドラマは、名古屋でも新喜劇が放送していて小さい頃から馴染みがあり大好きな番組だったので、貴重な機会をいただけてうれしいです。
今回、鈴木福君とMCという立場でしたが、鈴木福君のことを心の中で「お父さん」と思いながらやってましたので、安心感があり頼りになりました。
■鈴木福 コメント
慣用句はいろんなところに散らばっているけど、難しかったですね。怒り再現ドラマではいろんな怒りを見せていただきすごくおもしろかったですし、日本語を改めて学ばせていただきました。
MCという立場に慣れていないこともあって大変でしたけど、佐藤さんが隣にいて盛り上げてくださいましたし、慣用句の実演もさすがだな、と感じました。
今後映像化したい慣用句は色々あるんですけど、「顎(あご)を出す」や「足を引っ張る」というのも分かりやすくて面白いかもしれないかな?と思いました!
普段から日本語を使っているけれど、「正しく日本語使えているかな?」と不安になる場面があったりするのでそういう方にも見ていただきたいですし、慣用句の意味を知らない小学生もドッキリもあり楽しめると思います。
幅広い世代の方が楽しく学べる番組だと思うのでぜひ観ていただきたいです!
わかりづらい日本語の意味やニュアンスを楽しく映像化して学ぶバラエティー。ゲストには、小杉竜一(ブラックマヨネーズ)、野々村友紀子、松村沙友理、そして日本語の解説に明治大学文学部の齋藤孝教授が登場する。
「慣用句映像化チャレンジ」では、映像化するために芸能人にドッキリを仕掛け、コロコロチキチキペッパーズは「苦虫を噛み潰したような顔」「鬼の目にも涙」、コットンは「腰を抜かす」、本並健治&丸山桂里奈は「顔から火が出る」の映像化にそれぞれ挑戦。一方、スタジオでは鈴木の無茶ぶりで佐藤が「鳩が豆鉄砲を食ったような顔」を実演してみせる。
■佐藤二朗 コメント
慣用句って当たり前のように使っているので、映像化容易(たやす)いんじゃないかと思っていたけどそうじゃなかったですね。あえてその状況を作って表情を狙おうとすると相手はそういう顔をしなかったり…。
怒りの再現ドラマは、名古屋でも新喜劇が放送していて小さい頃から馴染みがあり大好きな番組だったので、貴重な機会をいただけてうれしいです。
今回、鈴木福君とMCという立場でしたが、鈴木福君のことを心の中で「お父さん」と思いながらやってましたので、安心感があり頼りになりました。
■鈴木福 コメント
慣用句はいろんなところに散らばっているけど、難しかったですね。怒り再現ドラマではいろんな怒りを見せていただきすごくおもしろかったですし、日本語を改めて学ばせていただきました。
MCという立場に慣れていないこともあって大変でしたけど、佐藤さんが隣にいて盛り上げてくださいましたし、慣用句の実演もさすがだな、と感じました。
今後映像化したい慣用句は色々あるんですけど、「顎(あご)を出す」や「足を引っ張る」というのも分かりやすくて面白いかもしれないかな?と思いました!
普段から日本語を使っているけれど、「正しく日本語使えているかな?」と不安になる場面があったりするのでそういう方にも見ていただきたいですし、慣用句の意味を知らない小学生もドッキリもあり楽しめると思います。
幅広い世代の方が楽しく学べる番組だと思うのでぜひ観ていただきたいです!
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2023/11/21