俳優の妻夫木聡、吉岡里帆、成田凌、矢本悠馬、今田美桜が21日、東京・西銀座チャンスセンターで行われた『年末ジャンボ宝くじ』『年末ジャンボミニ』発売記念イベントに登場した。

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　5人はジャンボ宝くじのCMキャラクターに起用されている。“ジャンボ兄ちゃん”こと長男・サトシ（妻夫木）、ピュアで優しい性格の長女・リホ（吉岡）、天然キャラの次男・リョウ（成田）、お調子者の三男・ユウマ（矢本）、今どきギャルの次女・ミオ（今田）ら個性豊かな5人兄妹が、ユニークでにぎやかなやりとりを繰り広げている。

　イベントでは、今年の“ジャンボ”なできごとをトークすることに。矢本は「ポテサラを、なぜか今年初めて食べた」とポテトサラダについて語り始め、残り4人は混乱した表情に。矢本は「勝手に嫌いだと思っていたけど、出てきた時に『食べたことないわ』って思った。なんで、食べたことないのに嫌いなのかと思って食べてみたら食べられたし『なんで嫌いだと思ってたのかな』と思った」と衝撃エピソードを披露した。

　「変化球でトリュフみたいなものが掛かっていたけど、普通にうまい」と矢本。その後、ポテサラをいつ食べるのがベストかトークで白熱していた。成田が「食べてなかった？」と改めて確認すると矢本は「『ポテサラ食うぞ！』って日ってなくない？」と返す。33歳で初体験だったポテサラについて矢本は「マヨネーズが好き。マヨネーズが効いててうまかった。これからは最初らへんにパッと食べたい」と笑顔で話していた。

　今回は、1等7億円が23本、前後賞1億5000万円が46本となっている。また、同日発売の『年末ジャンボミニ』では、1等3000万円が150本、1等前後賞1000万円が300本となっている。同宝くじは、12月22日まで発売され、運命の抽せんは12月31日に東京オペラシティ コンサートホールで行われる。