俳優の川栄李奈（28）が、理美容に大きく貢献した著名人に贈られる第12回『ベスト スタイリング アワード 2023』の「女性部門」に選出され12日、横浜武道館にて開催された授賞式に出席。今年も残すところ約一か月となり、川栄は2023年を「すごく頑張った」と振り返った。

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　同賞の受賞に川栄は「自分でメイクやスタイリングをやることが多いので、本当にうれしい」とにっこり。ハーフアップのスタイリングで登場し、オールホワイトのワンピースで華やかに登場した。

　今年を振り返った川栄は「すごく頑張りました」と笑顔。第2子の出産も経験し「お仕事もそうですし、プライベートも怒涛の一年だったんですが、精神力を高めて頑張りました」と振り返った。

　来年には1月期の日本テレビ新水曜ドラマ『となりのナースエイド』でゴールデン・プライム（GP）帯の連続ドラマ初主演や、舞台『千と千尋の神隠し』で新たな千尋役を務めることも発表されている川栄。「来年はありがたいことにお忙しくさせていただくので、体調に気をつけながら頑張りたい」と意気込みを語った。

　また、俳優とお母さんの両立についても「今までもやっているので、そこは全然大丈夫です」と自信を見せていた。

　同アワードは2009年から始まり、過去にはきゃりーぱみゅぱみゅ、剛力彩芽、池田エライザ、千葉雄大、竹内涼真らが選ばれている。今年の「男性部門」には俳優の鈴木伸之（31）が選出された。

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