アーティストのGACKTが、22日発売の『JUNON』（主婦と生活社）1月号に登場する。創刊50周年を迎える同誌が芸能界で活躍するレジェンドにインタビューをする特別企画で、GACKTは10年ぶりの登場を果たす。

　映画『翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜』の公開を控えるGACKT。演じる上で心がけたことについて問われると「いや、心がけたことはないんですよ。背負った時点でリスクなんで」と回答。「最初に2作目の話が来たとき、『来たー!!』って。それですぐに、『いや、もういいですよ、十分です』って返事をして、で『（二階堂）ふみちゃんは何て言ってるんですか？』と聞いたら、ふみちゃんも『やめましょう』と言ってると。『やっぱり！やめた方がいいですよ』って言ったんですけど。最後は、キャストを固めてきたという（笑）」と、続編制作の経緯を明かした。

　続けて「1作目が当たったのは、たまたまで、2作目は夢の中にしまっておいた方がいいですよと、ずっと逃げてたんですけど。やってしまいました。もし当たらなかったら『やっぱ言ったじゃん！』と言います（笑）」と宣言した。

　今号の表紙と裏表紙は、特別版ではBOYNEXTDOOR、通常版では今号に登場するタレントが大集合する2形態で刊行される。両版とも萩原利久、岩谷翔吾（THE RAMPAGE）、小池徹平、香取慎吾らも登場する。