アイドルグループ・モーニング娘。'23のリーダーの譜久村聖(27)が10月31日、東京・HMV&BOOKS SHIBUYAでソロとしては約2年ぶり8冊目の写真集『LAST SCENE』の発売記念イベントを開催。イベント前に取材会を行った。
この日は、ハロウィンということで、かわいすぎるうさぎ姿で登場。フォトセッションまでは耳を着けていたが、一旦降壇した後に再び取材のために壇上に上がると、そこにうさ耳はなかった。残念がる報道陣の声に譜久村は「ハロウィンもはしゃぎすぎるとよくない。渋谷ですし」と声を掛け、笑いを誘っていた。
27歳は、どんな年にしたいかもトーク。「卒業が11月29日に決まっている。27歳の自分を見てもらえる期間は1ヶ月しかない。その中で、13年間感じてきた思いをファンの皆さんへ恩返しができたら」と話す。続けて「27歳の2ヶ月目からの私は今までモーニング娘。で楽しいこと、幸せなことをいっぱい経験してきて、人生が豊かだったと思うんですけど、1人の譜久村聖として彩りのある人生を送れるように楽しんでいきたい。楽しい27歳にしたい」と抱負を語った。
モー娘。の13年間を振り返るインタビューも。「未来のモーニング娘。に向けたメッセージも入っています。インタビューもしっかり読んでいただければ」とメッセージ。道重さゆみからリーダーを受け継いだ際の思いも。「つらかったのは、みんなをまとめたいのに、うまくまとめられなかった。よくしたいから相談したけど、うまくいかなかったり。そんなことしてたら本番でちゃんと回せなくなったり…。私は引っ張ったり、率先して前に行くタイプではなかった。そういうところが自分の中で違和感を感じながらやっていた」と話していた。
モー娘。の中でも知名度バツグンだった道重から受け継いだリーダーのバトン。「つらかったこと、自分はリーダーに向いていないんじゃないかと思ったことも何度も何度もあった」と吐露しながらも「私にしかない強みがある。私は9代目リーダーなんですけど、前に8人もリーダーがいることが1番の強み。先輩から学ぶことがたくさんある。前リーダーの道重さゆみさんだけでなく、一緒に活動した経験のある新垣里沙さん、高橋愛さんはどんなリーダーだったか思い出したりとか。モーニング娘。が初めて武道館のステージに立ったDVDを見て、中澤裕子さんは、どういうリーダーだったんだろうと想像しながら、自分の作りたいモーニング娘。を膨らませました」と振り返った。
「人生でハロプロを知らない人は10割損してる」と過去に語っていた譜久村。今も考えに変化はないか問われると「変わりません!もう人生が豊かになると思います」と満面の笑みで語っていた。
25年続くアイドルグループ・モーニング娘。史上最長在籍期間&リーダーを務める譜久村が、27歳の誕生日にモーニング娘。としてラストとなる最新写真集をリリース。今作はモーニング娘。としてラストを飾るにふさわしい3大ロケを敢行。“青春の全てはモーニング娘。にあった”という言葉通り、モーニング娘。・譜久村聖の軌跡をたどるような作品となった。
ファンクラブツアーなどでデビュー以来何度も訪れ、現在は恩師・つんく♂が拠点とするハワイで、譜久村の「今」を切り取った。真っ青なビーチでの水着はもちろん、ホテルのテラスでリラックスする様子、カジュアルな装いでの街歩きを歩き、カフェでパンケーキを食べるなど、5年ぶりのハワイを思いっきり満喫している姿が満載。2か所目は生まれ育った場所でもあり、モーニング娘。として喜びも悔しさも全てを経験した街・東京。ここでは最も癒しの存在であるペットたちと共演し、今までにない本当の譜久村を見せた瞬間が訪れた。その優しい空間とは正反対の激しいダンスシーンや、夜の東京タワーでは真っ黒なドレスで大人の女性を表現。ドレスの上にまとったピンク色のライダースジャケットには特別な意味も込められている。
最後は東京でも、“モーニング娘。・譜久村聖”が始まった場所、中野サンプラザ。ハロプロエッグ時代から何度となくステージに立ち、またこの場所でつんく♂が発した言葉から、「モーニング娘。・譜久村聖」は誕生した。現在は閉館した中野サンプラザラスト公演直前に、客席からステージを眺め、何を想ったのか。強い決意と覚悟の表情は必見。また、これまでを振り返ったロングインタビューも収録。モーニング娘。・譜久村聖の集大成と言える1冊となった。
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この日は、ハロウィンということで、かわいすぎるうさぎ姿で登場。フォトセッションまでは耳を着けていたが、一旦降壇した後に再び取材のために壇上に上がると、そこにうさ耳はなかった。残念がる報道陣の声に譜久村は「ハロウィンもはしゃぎすぎるとよくない。渋谷ですし」と声を掛け、笑いを誘っていた。
27歳は、どんな年にしたいかもトーク。「卒業が11月29日に決まっている。27歳の自分を見てもらえる期間は1ヶ月しかない。その中で、13年間感じてきた思いをファンの皆さんへ恩返しができたら」と話す。続けて「27歳の2ヶ月目からの私は今までモーニング娘。で楽しいこと、幸せなことをいっぱい経験してきて、人生が豊かだったと思うんですけど、1人の譜久村聖として彩りのある人生を送れるように楽しんでいきたい。楽しい27歳にしたい」と抱負を語った。
モー娘。の13年間を振り返るインタビューも。「未来のモーニング娘。に向けたメッセージも入っています。インタビューもしっかり読んでいただければ」とメッセージ。道重さゆみからリーダーを受け継いだ際の思いも。「つらかったのは、みんなをまとめたいのに、うまくまとめられなかった。よくしたいから相談したけど、うまくいかなかったり。そんなことしてたら本番でちゃんと回せなくなったり…。私は引っ張ったり、率先して前に行くタイプではなかった。そういうところが自分の中で違和感を感じながらやっていた」と話していた。
モー娘。の中でも知名度バツグンだった道重から受け継いだリーダーのバトン。「つらかったこと、自分はリーダーに向いていないんじゃないかと思ったことも何度も何度もあった」と吐露しながらも「私にしかない強みがある。私は9代目リーダーなんですけど、前に8人もリーダーがいることが1番の強み。先輩から学ぶことがたくさんある。前リーダーの道重さゆみさんだけでなく、一緒に活動した経験のある新垣里沙さん、高橋愛さんはどんなリーダーだったか思い出したりとか。モーニング娘。が初めて武道館のステージに立ったDVDを見て、中澤裕子さんは、どういうリーダーだったんだろうと想像しながら、自分の作りたいモーニング娘。を膨らませました」と振り返った。
「人生でハロプロを知らない人は10割損してる」と過去に語っていた譜久村。今も考えに変化はないか問われると「変わりません!もう人生が豊かになると思います」と満面の笑みで語っていた。
25年続くアイドルグループ・モーニング娘。史上最長在籍期間&リーダーを務める譜久村が、27歳の誕生日にモーニング娘。としてラストとなる最新写真集をリリース。今作はモーニング娘。としてラストを飾るにふさわしい3大ロケを敢行。“青春の全てはモーニング娘。にあった”という言葉通り、モーニング娘。・譜久村聖の軌跡をたどるような作品となった。
ファンクラブツアーなどでデビュー以来何度も訪れ、現在は恩師・つんく♂が拠点とするハワイで、譜久村の「今」を切り取った。真っ青なビーチでの水着はもちろん、ホテルのテラスでリラックスする様子、カジュアルな装いでの街歩きを歩き、カフェでパンケーキを食べるなど、5年ぶりのハワイを思いっきり満喫している姿が満載。2か所目は生まれ育った場所でもあり、モーニング娘。として喜びも悔しさも全てを経験した街・東京。ここでは最も癒しの存在であるペットたちと共演し、今までにない本当の譜久村を見せた瞬間が訪れた。その優しい空間とは正反対の激しいダンスシーンや、夜の東京タワーでは真っ黒なドレスで大人の女性を表現。ドレスの上にまとったピンク色のライダースジャケットには特別な意味も込められている。
最後は東京でも、“モーニング娘。・譜久村聖”が始まった場所、中野サンプラザ。ハロプロエッグ時代から何度となくステージに立ち、またこの場所でつんく♂が発した言葉から、「モーニング娘。・譜久村聖」は誕生した。現在は閉館した中野サンプラザラスト公演直前に、客席からステージを眺め、何を想ったのか。強い決意と覚悟の表情は必見。また、これまでを振り返ったロングインタビューも収録。モーニング娘。・譜久村聖の集大成と言える1冊となった。
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2023/10/31