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ミセス、『ONE PIECE』は「バイブル」 “2年間”の活動休止中に劇中歌のオファー「運命的で、鳥肌が立ちました」
アニメ映画『ONE PIECE FILM RED』のアンコール上映記念舞台あいさつが28日、都内で行われた。同イベントには、声優の田中真弓（ルフィ役）、中井和哉（ゾロ役）、名塚佳織（ウタ役）、劇中歌「私は最強」を提供したMrs. GREEN APPLE（以下、ミセス）の大森元貴（Vo＆Gt）、若井滉斗（Gt）、藤澤涼架（Key）が登壇した。
同作は昨年8月6日より公開され、今年1月29日に終映。国内興行収入は197億円、観客動員は1427万人という大ヒットを記録した。終映後にも『ウタLIVE in 映画館』や『ウタ誕生祭 2023』といった応援上映イベントが開催され、今月20日からは1ヶ月限定のアンコール上映がスタート。この日のイベントは、全国338館の劇場でのライブビューイングも実施された。
ミセスの大森は「みんなやっと会えたね！ Adoだよ！」とボケを交えながらあいさつし、その後のトークでは溢れんばかりの『ONE PIECE』愛を爆発させた。
もともとメンバー全員が同作の大ファンだったというミセス。大森は「ルフィたちにも2年間の鍛錬期間があったように、僕たちも2年ほど休止をしていて…」と、デビュー5周年を迎えた2020年7月8日に「フェーズ1完結」を宣言し、そこから2年にわたって活動を休止したことを回顧した。
「休止期間中は『今一度ワンピースを読み返そう』と話していました。チームに重きを置いて、愛情を持って鍛錬しようと」と振り返りながら、「そういう時期に、『来年にこういう映画が作られるらしい』と聞いて、原作を読み返している最中にオファーをいただいたんです。なので、僕らにとってのバイブルです」と明かした。
「オファーを受けることにして、僕らも復帰して。具体的に何年休もうと決めていたわけじゃなかったんですけど、偶然、ルフィたちと同じ2年間だったんです」とし、「運命的で、鳥肌が立ちました。好きなものに向き合っていると、風が自分の方に向かってきてくれるんだなと思いました」と笑顔で思いを語った。
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Mrs. GREEN APPLE（藤澤涼架、大森元貴、若井滉斗）＝アニメ映画『ONE PIECE FILM RED』アンコール上映記念舞台あいさつ （C）ORICON NewS inc.
同作は昨年8月6日より公開され、今年1月29日に終映。国内興行収入は197億円、観客動員は1427万人という大ヒットを記録した。終映後にも『ウタLIVE in 映画館』や『ウタ誕生祭 2023』といった応援上映イベントが開催され、今月20日からは1ヶ月限定のアンコール上映がスタート。この日のイベントは、全国338館の劇場でのライブビューイングも実施された。
ミセスの大森は「みんなやっと会えたね！ Adoだよ！」とボケを交えながらあいさつし、その後のトークでは溢れんばかりの『ONE PIECE』愛を爆発させた。
もともとメンバー全員が同作の大ファンだったというミセス。大森は「ルフィたちにも2年間の鍛錬期間があったように、僕たちも2年ほど休止をしていて…」と、デビュー5周年を迎えた2020年7月8日に「フェーズ1完結」を宣言し、そこから2年にわたって活動を休止したことを回顧した。
「休止期間中は『今一度ワンピースを読み返そう』と話していました。チームに重きを置いて、愛情を持って鍛錬しようと」と振り返りながら、「そういう時期に、『来年にこういう映画が作られるらしい』と聞いて、原作を読み返している最中にオファーをいただいたんです。なので、僕らにとってのバイブルです」と明かした。
「オファーを受けることにして、僕らも復帰して。具体的に何年休もうと決めていたわけじゃなかったんですけど、偶然、ルフィたちと同じ2年間だったんです」とし、「運命的で、鳥肌が立ちました。好きなものに向き合っていると、風が自分の方に向かってきてくれるんだなと思いました」と笑顔で思いを語った。
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2023/10/28
