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トニセン、新曲「回れよ地球」11・1に配信 藤巻亮太が作詞作曲でポジティブな思い届ける「まず俺らが楽しまなくちゃ」

 3人組グループ・20th Century坂本昌行長野博井ノ原快彦)が、11月1日に新曲「回れよ地球」を配信することが決定した。楽曲は藤巻亮太(レミオロメン)が作詞、作曲した軽快なリズムが心地よいミディアムテンポのロックナンバーになっている。

配信シングル「回れよ地球」をリリースする20th Century

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 トニセンのメンバー3人と藤巻が“音楽で遊ぼう”をキーワードに制作した、明るく楽しげな楽器パートと思わず口ずさみたくなるメロディーで構成された、ハッピーな雰囲気に包まれた楽曲になっている。

 歌詞も藤巻氏とメンバーが何度もミーティングを重ねて、周りの人に楽しんでもらうには、「まず俺らが楽しまなくちゃ」というトニセンらしいポジティブな思いが込められている。

20th Centuryの最新配信シングル「回れよ地球」ジャケット写真

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 配信日にはかつての喫茶文化を新しい未来へとつなぐ“ずっと在り続ける喫茶店”として、トニセンの3人が店内のデザインからメニューの開発までこだわりをもってつくりあげた「喫茶二十世紀」が東京・渋谷区神宮前にオープンする。

■藤巻亮太コメント

“大人が生き生きとしてないとさ!”そんな姿を子どもたちに見せたいよね」何気ない会話の中に、井ノ原さんの大人としての優しさがこめられているのを感じました。
子どもたちは大人の姿から、未来に対するイメージをつかんでいく。僕だってそうだったし、それは脈々とつながれていくものだと思う。
若さという時間も、一つ一つ歳を重ねてゆく時間も一回しか巡ってこない大切な時間。地球は音もなく静かに回っているけど、その中で僕たちは誰かの為(ため)にも、一生懸命生きることができる。そんなことをイメージしながら曲をつくっていきました。

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