俳優の内藤秀一郎、お笑いトリオ・ジェラードンのかみちぃが23日、都内で行われたロート製薬『新ドラマCM』発表会に登壇した。

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　今回、俳優の長濱ねるを主演に、内藤、折田涼夏、小西詠斗、ジェラードが出演する恋愛リアリティーショー風ドラマCM『素肌みたいな恋がしたい』が、きょう23日から全6本を順次ウェブで公開する。ナレーションを務めているゆうこすこと菅本裕子も加わって、CMにちなんだ胸キュンシーンの再現にチャレンジした。

　まず内藤は「いきなり恋がはじまりそうな握手」をかみちぃ相手に披露することに。ハンドクリームを塗り込み、握手したかと思えば突然、抱き寄せ「初めて会ったときから愛してました」と告白。しかし、かみちぃは「手、いい香りなんだけど…気持ち悪い」とバッサリ。内藤は「おい！言いすぎですよ」とがく然としながら「頑張ったんですけど、届きませんでしたね」と反省した。

　第3話のシーンにちなみ、胸キュンさせるハンカチの渡し方を出演者がリレーしながら実演。内藤はかみちぃに向け、「かみちぃ、これ使って」としっかり手を添えて渡すと「ポイントは相手の手を触ること。自分から引っ張って」と豪語した。

　しかし、かみちぃは「ぎゅっとされたのが、本当に気持ち悪い。ハンカチだけ渡してくれたらいいのに…なに？って」とやや過剰な演出が、やはり刺さらなかったようで内藤は「きょうダメかも」と肩を落としていた。