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伊藤健太郎、羽織ひるがえし華麗にランウェイ 『KIMONOIST』受賞に「日本人として光栄」
俳優の伊藤健太郎（26）が17日、都内で行われた『KIMONIST（キモノイスト）AWARD 2023』の授賞式に出席した。
伊藤はグレー地に羽文様をあしらった着物姿で登場し、クリームカラーの羽織とのコントラストで観客を魅了。「日本の伝統文化である和装の賞をいただけるのは、日本人として光栄です」と受賞の喜びを伝えた。
普段は「お仕事の現場くらいしか着る機会がない」と吐露しながらも、「今回着させていただいたことで、デザインや着やすさが進化していると感じた」と言い、「僕は今26歳なんですが、若い人たちに広まってくれたらと思います」と訴えた。
着用した着物について「デザインとしても初めて。ポケットがついている羽織も見たことがなかったので、こういったところも若者に広まりやすいポイントなのかなと思います」と笑顔を見せた。
2021年からスタートした『KIMONOIST』は、未来のキモノの発信者、新しく進化するこれからの“キモノ”を着てほしい人に贈られるアワード。3回目となる今年は伊藤のほか、高島礼子（59）、藤原紀香（52）、溝端淳平（34）が受賞した。
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伊藤はグレー地に羽文様をあしらった着物姿で登場し、クリームカラーの羽織とのコントラストで観客を魅了。「日本の伝統文化である和装の賞をいただけるのは、日本人として光栄です」と受賞の喜びを伝えた。
普段は「お仕事の現場くらいしか着る機会がない」と吐露しながらも、「今回着させていただいたことで、デザインや着やすさが進化していると感じた」と言い、「僕は今26歳なんですが、若い人たちに広まってくれたらと思います」と訴えた。
着用した着物について「デザインとしても初めて。ポケットがついている羽織も見たことがなかったので、こういったところも若者に広まりやすいポイントなのかなと思います」と笑顔を見せた。
2021年からスタートした『KIMONOIST』は、未来のキモノの発信者、新しく進化するこれからの“キモノ”を着てほしい人に贈られるアワード。3回目となる今年は伊藤のほか、高島礼子（59）、藤原紀香（52）、溝端淳平（34）が受賞した。
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この記事の写真を見る（全25枚）2023/10/17
