タレントの朝日奈央が、14日放送のMBSテレビ『痛快！明石家電視台』（後3：30）に登場する。

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　今回届ける企画は「さんまの小耳に挟ませたい！」。68歳となった今でも「ほいで？ ほいで？」と好奇心旺盛な明石家さんまに、関西人が「いま聞いてもらいたい話」を持ち寄り、トークを展開する。

　さんまに聞いて欲しい話さえあれば、タレント・一般人関係なく、関西の総人口2000万人強の全員が出演者候補。アインシュタイン・河井ゆずる、番組アシスタントの山崎香佳アナウンサーが進行を務め、さんまがゲストの話にどれだけ食いついたのかを、明石家メンバーが「大耳」の札でジャッジする。

　朝日はバラエティー女王とも言われてきたが、さんまに「いま私、バラエティーで大ピンチなんです…」と打ち明ける。これに村上ショージは「こっちの方が大ピンチやわ」と応酬し、さんまも「贅沢すぎる」と笑う。

　対して朝日は「女性のバラエティータレントが才能がある方ばっかり」と、あのちゃんをはじめ、ライバルの女性タレントが続々出現していると告白。そこで、朝日が唯一武器にしてきたという「目と鼻に10円玉を入れる」特殊な特技を披露。さんまは「オレの前でやったとき、引いてたよお客さん」と、かつて現場が静まり返ったとぶっちゃけるが、果たして、朝日の一発芸に明石家メンバーの反応は…。