タレントの益若つばさ(37)が9日、東京・渋谷ヒカリエホールで行われた『なりたい自分に一歩近づく▼ドンキカラコンフェス2023』(▼=ハートマーク)に参加した。
長く“カリスマ”として時代のカワイイをけん制してきた。時代の変化の中で、変わること、変わらないことを聞かれると、益若は「変わらないものは自分の中のカワイイ。どこかドールっぽいものが好き。高校生の時はバービー人形とか、ブライス人形に憧れて、人間じゃなく、人形に憧れてきた。どこか、そういうイメージでコスメやコンタクをプロデュースしてきた」と明かす。
続けて「今、変わったなと思うのは、私は20年近く女性にだけ向けてお仕事してきた。髪の毛をショートカットに切ったきっかけもあって、男性の方もメイクやファッションを『まねしたい』という方が増えた」と時代の変化を感じたそう。「今まで男性をないがしろにしてきた。女の子のため、女の子をかわいくするためにやってきていたけど、男女関係ないことに、ここ数年でみんな気づいてきた。あと、男性も『キレイになりたい』と言いやすくなってきた」と力説した。
益若は「それって、スゴくいいこと」と変化を歓迎する。「今までは『盛るため』、『詐欺』という印象だったのが、自分を好きになるために、いろいろなものを選ぶ人が男女問わず増えた。コスメ作りにも反映される」と益若自身もプロデュースに取り入れているそう。「コンプレックスを抱える方、キレイになりたい方は女子だけじゃない。この5年ぐらいで変わったのかな」と推察し、「最近はYouTubeでも男性に向けてファッションの話をしてみたり、スキンケアも大切でスキンケアは男女問わずで何歳からスタートしてもいい。初心者の方でもわかるように改めてレクチャーするのを心がけています。『恥ずかしいことじゃない』というのを草の根(運動)してます」と笑顔で語っていた。
益若がプロデュースを手掛ける『AngelColor Bambiシリーズ』のスワンブルーが、昨年7月から今年6月までの1年間で1番売れた商品に選ばれた。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
長く“カリスマ”として時代のカワイイをけん制してきた。時代の変化の中で、変わること、変わらないことを聞かれると、益若は「変わらないものは自分の中のカワイイ。どこかドールっぽいものが好き。高校生の時はバービー人形とか、ブライス人形に憧れて、人間じゃなく、人形に憧れてきた。どこか、そういうイメージでコスメやコンタクをプロデュースしてきた」と明かす。
続けて「今、変わったなと思うのは、私は20年近く女性にだけ向けてお仕事してきた。髪の毛をショートカットに切ったきっかけもあって、男性の方もメイクやファッションを『まねしたい』という方が増えた」と時代の変化を感じたそう。「今まで男性をないがしろにしてきた。女の子のため、女の子をかわいくするためにやってきていたけど、男女関係ないことに、ここ数年でみんな気づいてきた。あと、男性も『キレイになりたい』と言いやすくなってきた」と力説した。
益若は「それって、スゴくいいこと」と変化を歓迎する。「今までは『盛るため』、『詐欺』という印象だったのが、自分を好きになるために、いろいろなものを選ぶ人が男女問わず増えた。コスメ作りにも反映される」と益若自身もプロデュースに取り入れているそう。「コンプレックスを抱える方、キレイになりたい方は女子だけじゃない。この5年ぐらいで変わったのかな」と推察し、「最近はYouTubeでも男性に向けてファッションの話をしてみたり、スキンケアも大切でスキンケアは男女問わずで何歳からスタートしてもいい。初心者の方でもわかるように改めてレクチャーするのを心がけています。『恥ずかしいことじゃない』というのを草の根(運動)してます」と笑顔で語っていた。
益若がプロデュースを手掛ける『AngelColor Bambiシリーズ』のスワンブルーが、昨年7月から今年6月までの1年間で1番売れた商品に選ばれた。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
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2023/10/09