俳優の井桁弘恵が、着物レンタル「VASARA」のブランドアンバサダーに就任し、「MEMORIES MUSIC VIDEO ハレ1000」プロジェクトにおいて制作されるミュージックビデオ（MV）に出演することが決定した。

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　同ブランドでは、着物を着用して過ごすちょっと特別な一日の思い出を形に残すべく、動画サイトでの楽曲使用動画総再生回数が2億回を超える「わがまま」などが話題の北海道出身3ピースロックバンドKALMAの書き下ろし楽曲とともに1000人分の思い出のワンシーンを繋げた映像を制作する「MEMORIES MUSIC VIDEO ハレ1000」プロジェクトを展開。

　11月1日から、1000人のVASARAユーザーから動画を1本ずつ募集し、集まった動画から1シーンを切り出し、繋ぎ合わせることで1000人が1つのダンスを踊っているかのようなMVを制作する。

　KALMAは、本プロジェクトのコンセプトを受けて、“着物を着るという特別な日、素敵な思い出となる日を皆さんに楽しんでもらいたい”という想いを込めた、楽曲を新たに書き下ろした。

　なお、井桁はツイード生地でできた「VASARA オリジナルファンシーツイード着物」を着用してMVに出演する。

■井桁弘恵　コメント
着物を着たときに背筋が伸びてしゃんとしたり、気持ちが高まったりする感覚が昔から好きで、お祝いの日だけでなく、いろんなタイミングで着物を着てきました。そんな大好きな着物の「VASARA ブランドアンバサダー」を務めさせていただくということでうれしい気持ちでいっぱいです。たくさんの方が着物をさらに楽しんでいただけるよう、その魅力を発信できたらいいなと思います。