3日発売の『ちゃお』11月号（小学館）の巻頭グラビア「12歳だった“僕”たちへ」に、King ＆ Prince・永瀬廉が登場した。ちゃお読者と同世代の小学生時代の思い出や、読者へメッセージを送っている。

　ちゃお読者と同じ12歳のころは、大阪から東京に引っ越しをしたばかりで友だちを作ることに四苦八苦していた時期だったという永瀬。当時は人見知りで、どう克服したかという質問に「とりあえずひとり、大事な友だちを作れたらいいやって考えるようにしたんだ。そのほうがすごく気楽で。時間をかけて仲良くなった友達を大切にしていると、気づいたら他の友達も自然とできてるものだよね！」と笑顔で当時を回顧した。

　そして「あの頃、僕は人見知りだったんだけど、今はこんなにもたくさんの人たちと繋がれている。勉強で大変だったり、恋で悩んでいるかもしれないけど、“悩み”は大人になるための大切なステップ。ほどほどに悩んで、ほどほどに楽しんで学生生活を送ってね。これからの人生、楽しいことだらけだよ！頑張って！」とちゃお読者にエールを送った。

　そのほかにも、主演映画『法廷遊戯』の見どころや、実際に裁判所へ傍聴に行き役作りをした話など、撮影秘話なども語っており、永瀬のシックでクールな大人っぽい写真と記事が掲載されている。