アニメ『ポケットモンスター』主人公・リコなどで知られる声優の鈴木みのり（26）が10月1日、自身のSNS（旧ツイッター）を更新し、青二プロダクションに所属したことを発表した。

　鈴木は、9月30日をもって約8年間所属した事務所e-stone musicを退所し「自分の中で決めていた25歳という1つの節目を迎え、改めて役者としての将来を考え、その中で生まれた思いを胸に、決断をさせていただきました」と報告していた。

　この日、新事務所で再出発を果たす鈴木は「私、鈴木みのりは本日より青二プロダクション所属になりました　今あるお仕事もこれから出会うお仕事も、学びの姿勢を忘れず、より一層丁寧に取り組んでまいります！よろしくお願いいたします！」と呼びかけた。

　コメント欄には声優仲間やファンたちから「みのりちゃん〜お誕生日おめでとうそして新天地もおめでとうございます素敵な一年、役者人生になりますように」「『生涯俳優宣言』素晴らしいです！大変なこともあると思いますが頑張ってくださいね」「誕生日おめでとうございます!!これからの活動も楽しみです!!」「お誕生日おめでとうございます　そして、より高く飛ぶための新たな一歩！新しい環境でのさらなるご活躍を楽しみに、今後とも応援しております！」などの声が寄せられている。

　鈴木はアニメ『マクロスΔ』フレイア・ヴィオン役、ゲーム『アイドルマスター シンデレラガールズ』藤原肇役、『ウマ娘 プリティーダービー』アグネスデジタル役などで知られている。