ファッション＆音楽イベント『Rakuten GirlsAward 2023 AUTUMN／WINTER』が9月30日、千葉・幕張メッセで行われ、TBS系10月期火曜ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』のスペシャルステージに俳優の広瀬アリスと道枝駿佑（なにわ男子）が出演した。

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　会場一面がペンライトのピンクで染められた中、2人が登場すると会場からは割れんばかりの歓声が。水色のふんわりセーターを着こなした広瀬と、ピンクのシャツをさらりと着てデニム系のセットアップで決めた道枝がランウェイを歩いた。

　ランウェイトップ直前で2人は突然、全力でじゃんけん。負けた広瀬のほほを道枝がむぎゅっとする“胸キュン仕草”を披露。会場からは“うれしい悲鳴”が届いた。

　ステージに戻って来た広瀬は、山里亮太に初共演の道枝の印象を問われると「めちゃくちゃかわいいです。も〜」と親目線で目を細めた。そして、「（撮影）現場でボケるんですけど、ボケがちっちゃいの。かわいいなと思っています」と暴露。道枝は「こんな大勢の前で言わなくてもいいじゃないですか」すね顔を浮かべた。

　タイトルにちなみ、“アオハル”な思いでを問われた広瀬は「1話でバーベキューをするところはアオハルだなって。食べるシーンを撮った後に、みんなバクバク食べていて、楽しかったです」と撮影の様子を紹介。道枝は、なにわ男子のライブ中のエピソードとして「シャワーの1個に4人が入っていく。そこで洗い合うのが修学旅行みたいでアオハルだと思っています。藤原丈一郎くん、高橋恭平、大西流星、大橋くん」と説明するも、「あ、5人でした」とお茶目な一面を見せ、場を和ませた。

　広瀬は『Rakuten GirlsAward 2018 SPRING／SUMMER』でMCを務め有終の美を飾って以来、5年ぶりの出演。道枝は『GirlsAward』初登場となる。

　『マイ・セカンド・アオハル』は、広瀬アリスが主演、なにわ男子・道枝駿佑が共演。やっかいな問題を抱えた30歳の主人公・白玉佐弥子（広瀬）が、謎の大学生・小笠原拓（道枝）の一言をきっかけに学び直しを決意して大学生となり、令和の大学生たちに揉まれながら恋に、勉強に、夢に奮闘するセカンド・アオハル・ラブコメディー。