MBSテレビ『水野真紀の魔法のレストラン』（毎週水曜　後7：00※関西ローカル）きょう6日放送回は、昭和・平成生まれの男女500人が選んだ「好きなお菓子ランキング」が発表される。

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　「しょっぱいお菓子部門」昭和世代の9位にランクインしたのは「満月ポン」（松岡製菓）。昔ながらの手作業で1枚1枚焼かれ、軽い口当たりと飽きの来ないしょうゆ味が長年にわたって愛され、初めて食べるという平成世代の若者にも「香ばしくておいしい」「おばあちゃん家のにおい…」などと好評だった。

　街頭インタビューでは、昭和世代の女性が、うどんの上に「満月ポン」をのせ、「じわじわふやかして食べたり、天ぷら代わりに食べたりする」と紹介。リポーターのやす子は「プロ満月ポンの方ですね？」と驚くが、実際にスタジオで“満月ポンうどん”を食べたレギュラー陣は全員が「おいしい」と口をそろえ、ゲストの平成生まれ・山之内すずも「おうちでもやろ。おいしい」と絶賛する。

　「しょっぱいお菓子部門」の平成世代の7位には「うまい棒」（やおきん）がランクイン。1本10円台のコスパ最強お菓子は若者にも大人気で、「シンプルに食べることも多いんですけど、粉々に砕いて白米の上にかけて食べることもあります」とふりかけごはんをオススメするファンが現れる。

　味が濃い目の「めんたい味」がごはんによく合うということで、これもスタジオで試食。水野真紀は「おいしいねコレ！何なの!?」とべた褒めし、山之内も「お茶漬けにしてもおいしそう」と楽しむ。

　簡単おうちごはんのコーナーでは、ゲストにラグビー元日本代表の田中史朗を迎え、ミシュラン1つ星の中華菜エスサワダ・澤田州平シェフが「わんぱくスタミナ麻婆丼」を紹介する。