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SixTONES高地優吾&島崎遥香ら、今夜放送『鳥人間コンテスト』に大興奮 矢部浩之「信じられない記録が出ました!」

 夏恒例の読売テレビ・日本テレビ系『Iwataniスペシャル 鳥人間コンテスト2023』がきょう30日に放送される(後7:00)。

『Iwataniスペシャル 鳥人間コンテスト2023』に出演するSixTONES・高地優吾 (C)ytv

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 第45回となる今年は、出場チームメンバーや応援団の人数制限を4年ぶりに撤廃するなど、コロナ禍前の状態に完全復活。「人力プロペラ機部門」に12機、「滑空機部門」に16機がエントリー。天候に恵まれたものの、予測不能な風が吹くなか、新たな歴史を刻む偉大な記録が次々と誕生し、ナインティナイン矢部浩之も「信じられない記録が出ました!」と大興奮の“神回”となった。

 MCは矢部、実況は羽鳥慎一が今年も登板。スタジオゲストとして鈴木亜美高地優吾SixTONES※高=はしごだか)、島崎遥香長田庄平チョコレートプラネット)、山添寛相席スタート)らが、声援を送る。

 ペダルを漕いでプロペラを回し飛行距離を争う「人力プロペラ機部門」の注目チームは、かつて3強の一角を担い、過去優勝5回を誇る古豪「東京工業大学 Meister」。調理師免許を持つ川見昴瑠パイロットが、三つ星のロングフライトで、古豪復活に挑む。

 また、小学校で「人間はどうしたら空を飛べるのか」という自由研究を発表した水田遼太郎が代表を務める「筑波大学 つくば鳥人間の会」、同部門8回優勝、38キロ超えの学生記録を持つ「日本大学理工学部 航空研究会」、『FRESH CAMPUS BOYS 2022』でグランプリを受賞した大石智也パイロットの「立命館大学飛行機研究会 RAPT」、同部門唯一の2人乗り機体「芝浦工業大学 Team Birdman Trial」、NHK朝ドラ『舞いあがれ!』のなにわバードマンのモデルとなった「大阪公立大学 堺・風車の会」などが琵琶湖の空へ飛び立つ。

『Iwataniスペシャル 鳥人間コンテスト2023』より(C)ytv

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 優勝回数6回を誇り、昨年はチーム記録を更新する歴代4位となる記録で優勝した名門チーム「東北大学 Windnauts」がプラットホームへ。「1番を獲ってやる」という思いで入部した岩田大地パイロットだが、名門の看板が重圧となり、寝られない日もあったいう。そんな岩田を励まし続けたのが、昨年優勝した先輩パイロット。新旧パイロットの熱い絆を武器にチーム記録・学生記録を塗り替え、連覇を目指す。

 2017年に40キロ、2019年に60キロ完全制覇を成し遂げた絶対王者「BIRDMAN HOUSE伊賀」の渡邊悠太パイロットがプラットホームに上がる。会社員として働きながら、体を鍛え仕上げてきた渡邊は「瞬間的なパワーは前ほど出せなくなってきたが、持続的なパワーは維持できている」と、気合十分。「今回でラストの鳥人間に」と話す最強パイロットだったが、飛行中に大問題が発生。果たして、大問題をかかえたまま、70キロ完全制覇を成し遂げ、有終の美を飾ることができるのか。鈴木や島崎が涙した、人間の限界を超えた感動のフライトを見せる。

 プロペラなどの動力を持たない機体で飛び出した勢いと風の力を操り飛行距離を争う「滑空機部門」の注目チームは、メンバーの8割が航空機関連の仕事に就いているというプロ集団「Team Tinker」。左右にパイロットが並ぶ前代未聞の2人乗りの滑空機での参戦に高地や長田も大興奮で、島崎も「2人が〇〇に見える!」と驚いた、ユニークな機体で鳥人間に革命を起こす。

『Iwataniスペシャル 鳥人間コンテスト2023』より(C)ytv

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 「Iwatani クリーンエネルギーチーム」はYouTuber「そのちゃん」として活動する薗部のぞみパイロットが総勢270人の大応援団の声援を追い風に、歴代記録の更新と優勝を狙う。「上智大学 Flying Turkeys」は、競泳では全国大会出場、水球では都大会優勝という運動神経抜群の大学生・鈴木希彩パイロットが大空へ。実は父が娘に知らせずに会場に来ていて後押しする。

 夫婦で代表兼パイロットと設計を務める「飛ん女の会 with FlightWorks」は昨年、夫が尾翼を押した際に落水して失格という結果に。今年は「絶対に落ちない」という思いを乗せた機体で、感動のテイクオフを見せる。

 ほかにも、17年、18年に連覇を果たした「日本大学生産工学部 津田沼航空研究会」、21年のフライトで、学生記録、女性パイロット記録、チーム記録の3つを塗り替えた強豪校「東京都立大学 MaPPL」など、強豪チームが続々と琵琶湖へフライトする。

 そして、13回の最多優勝記録を持つ元絶対王者「Team 三鷹茂原下横田」のレジェンド・大木祥資パイロットが登場。4年ぶりに出場した昨年は、自身が持つ大会記録を30メートル以上超えられた。今大会最年長・53歳のパイロットは、新記録を目指し、トレーニングを続けてきた。「トンビが先生」と語る不死鳥“ミスター鳥人間”が、リベンジに挑む。

『Iwataniスペシャル 鳥人間コンテスト2023』より(C)ytv

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 笑いと涙、熱すぎる声援にあふれ、会場全体が大興奮した今大会。栄冠を手にしたのは技術と実績を持つ社会人チームか、それとも台頭著しい学生チームか、期待が高まる。

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