人気グループ・なにわ男子がメインパーソナリティーを務めた日本テレビ系『24時間テレビ46』がこのほど、両国国技館でエンディングを迎えた。

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　今年のテーマは、「明日のために、今日つながろう。」。メインパーソナリティーのなにわ男子のほか、チャリティーパーソナリティーとして芦田愛菜、有働由美子、小泉孝太郎が出演した。エンディングでは、放送時点での募金総額を発表。総額は2億2223万8290円となった。

　番組終盤では、なにわ男子の道枝駿佑が「なにわ男子のみんなへ、普段なかなか言える機会もないので、僕なりにみんなへ、なにわ男子への愛を伝えたいと思います」と手紙を朗読する場面も。デビューが決まって「みんなと涙した瞬間」を「僕は一生忘れません」と振り返り、「これからもこの7人だからこそ、できることをひとつずつ形にしていって」とメンバーへの想いを伝えた。そのあとはなにわ男子で「初心LOVE」を披露した。

　エンディングでは、ゴールを迎えたチャリティーマラソンのランナー・ヒロミを労いながら、出演者一同で「サライ」を歌唱し、放送を締めくくった。同局系ではあす28日午後8時から、特別番組『完全密着！24時間マラソンヒロミ！真夏の激走』を放送する。