タレントの松本伊代が、日本テレビ系毎夏恒例『24時間テレビ46』内で行っているチャリティーマラソンに挑戦中の夫でタレントのヒロミ（58）を”サプライズ応援”するために、駆けつけた。

【写真】その他の写真を見る

　松本は「体が心配ですけど、沿道の方に助けられたパワーをもらっている気もします。思いをつなげていく精神が伝わっていてかっこいい」とコメント。「きのうの夜は、ドキドキしちゃって何にも食べられないし、寝れないしって感じ」と自身も緊張していることを明かした。

　本人たっての希望で当日にランナーを務めることを発表したヒロミはスタート前、「いろんなところになにを言われてもフィナーレにしかつきませんから！」と宣言。で”おじさん”にかけた102.3キロを走る途中からは、長男で俳優の小園凌央と次男の隼輝（トシキ）さんが併走した。

　94.5キロ通過地点で松本に気がついたヒロミは、うれしそうな笑顔でハグ。家族4人が画面に収まり、ヒロミが松本の肩を借りる場面もあり、厳しい表情で走っていたヒロミに優しい笑顔が戻った。

　スタジオでは、ヒロミの応援に駆け付けたジェシー（SixTONES）、メインパーソナリティーのなにわ男子、ヒロミを番組を通して応援し続けているはなわ、チョコレートプラネットが「神様との約束」を熱唱し、エールを送った。

　今年のテーマは、「明日のために、今日つながろう。」。人気グループ・なにわ男子がメインパーソナリティーを初めて務め、「チャリティーパーソナリティー」として芦田愛菜、有働由美子、小泉孝太郎が出演する。