『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』（2022年）の『暴太郎戦隊ドンブラザーズVS機界戦隊ゼンカイジャー』（2023年5月公開）以来となる新作スピンオフ作品『暴太郎戦隊ドンブラザーズVS暴太郎戦隊ドンブリーズ』が東映特撮ファンクラブ（TTFC）オリジナル作品として配信されることが発表されていたが、その配信開始日が11月5日に決定した。

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　新予告（30秒バージョン）も公開。まさかのグループ内恋愛が解禁？鬼頭はるか（志田こはく）の元にラブレターが届く。差出人は「素直になれない僕」。状況から近くにいるメンバーの誰かのようだが…。送り主はいったい誰？犬塚翼（柊太朗）とソノニ（宮崎あみさ）のまるで恋人のようなシーンを捉えた場面写真も解禁となった。

　『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』第15話でドンドラゴクウに変身を遂げた桃谷ジロウ（石川雷蔵）が本作で最終フォームに。その名も、ゴールドン（丼）ドラゴクウ。ドンモモタロウはオミコシフェニックスでゴールドンモモタロウへパワーアップするが、ドンドラゴクウは丼（ドンブリ）フェニックスでゴールドン（丼）ドラゴクウへパワーアップ。本作でしか見ることの出来ない新たなフォームは必見だ。

■『暴太郎戦隊ドンブラザーズVS暴太郎戦隊ドンブリーズ』あらすじ
　桃井タロウはソノイによって開発された“おでん丼”のあまりの美味しさに衝撃を受け、この世の料理を全て丼にしてやろうと企んでいた。一方、ソノイが憎くてたまらないソノシが用意した敵はソノイと見た目がそっくりのMr.アラカルト。ドンブラザーズのお供たちと共に丼を開発していると、「ごはんにおかずを乗せるとは言語道断」と憤慨したMr.アラカルトが現れるのだが…。