俳優の堺雅人が、13日放送のMBS・TBS系『日曜日の初耳学』（毎週日曜　後10：15）に登場する。

この記事の写真はこちら（全3枚）

　林修が“時代のカリスマ”と対峙する大人気企画「インタビュアー林修」では前回に引き続き堺が登場。前回の放送では収まりきらなかった同局日曜劇場『VIVANT』（毎週日曜　後9:00）の舞台裏や、共演者・脚本家から見た堺の本当のすごさに迫る。

　『VIVANT』を撮影中の堺は、モンゴルの砂漠で行った過酷なロケの秘話を語る。モンゴルの撮影を体験し、役者としての大切な感情を気づかされたその想いとは。一方、壁の薄いコテージで、堺と隣り合わせの部屋で4日間すごした共演者・阿部寛は、「すごく緊張した」と漏らした思いを明かす。

　また、自他ともに認める“役者バカ”の堺だが、共演者・脚本家から見た堺のすごみについて深掘り。ストイックな役作りのためにした伝説的なエピソード「自分の体に寄生虫を寄生させようとした事件」についても語る。