フリーアナウンサーの森香澄が、9日発売の週刊誌『anan』（マガジンハウス）の中でも最大部数を誇る名物企画「愛とSEX」特集に登場し、この日のために仕上げた体と、これまで見たことがないような艶やかな表情を見せている。

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　フリーに転身するやいなや、女性誌でもひっぱりダコの森だが、美容マニアとしても知られ、これまで美容法について語ることは多かったが、今回は特集にあわせボディメイクとランジェリーショットに初挑戦。約1ヶ月間、DNA鑑定の結果をふまえて徹底的な栄養管理、さらにはパーソナルトレーニングにも励み、撮影当日はセクシーな鎖骨がくっきり出たデコルテと、肩甲骨が浮き出る背中で、ランジェリーを妖艶に着こなした。細すぎず、柔らかさも残した、新時代の“やわふわボディ”は必見だ。

　「ひとりで満たされる様子」「欲望のままケーキを貪る姿」「口紅ひとつで官能スイッチをいれるまで」など、女性のさまざまな官能の場面を表現してもらった今回のグラビア。いずれの場面でも、編集部であらかじめ考えたシチュエーションを伝えるやいなや、意図に合わせて表情を切り替える抜群の勘のよさを披露し、特にケーキを手づかみで貪る姿は可愛さと、クリームまみれのエロティシズムがさく裂した。

　今回撮り下ろした森の写真に、作家としても活躍するクリープハイプの尾崎世界観によるショートストーリーを添えてもらう、特別セッションも実現。まだリアルには接したことがないふたりによる創作も注目だ。