人気グループ・なにわ男子（藤原丈一郎、西畑大吾、大橋和也、大西流星、高橋恭平、長尾謙杜、道枝駿佑）が、メインパーソナリティーを務める日本テレビ系『24時間テレビ46』（26日、27日放送）を前に、同局内で行われた囲み取材に参加した。

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　『日本列島ダーツの旅的　全国1億人インタビュー』では、西畑と道枝が、北海道・むかわ町へ。老若男女問わず「明日のために今やっていること」を町の人に直撃。西畑は「ご年配の方もものすごく元気で、こちら側が元気や勇気をいただけるロケになった」と充実の表情を浮かべた。

　一方で、西畑は「おもしろくなったやんな？」とこっそり確認すると「なってるといいな」とうなずく道枝に、西畑が「編集でものすごくおもしろくなってると思うので期待してください」と自らハードルを上げて笑いを誘った。

　道枝は「幅広い年代の方々に取材をさせていただき、みなさんのあたたかさや、僕らがフレッシュに頑張らないとな、というくらい勇気をもらったり。ブロッコリーを“栽培”させていただいたり…」とすぐさま西畑から「“収穫”ね」と指摘が。「収穫させていただき、ロケを通して、みなさんの背中を押すことができれば」とにっこり、和やかなロケの様子をうかがわせた。

　また道枝は、主演するスペシャルドラマ『虹色のチョーク　知的障がい者と歩んだ町工場のキセキ』』も撮影中。「毎日、暑いなか撮影は順調に続いておりまして。スタッフの方や共演者の方と、いろんなことを考えながら一緒につくっていくチームワークを感じています。共演の芳根京子さんから、冷タオルをいただいたりしました。監督もそれをつけて対策をして、撮影に臨んでいます」と報告した。

　「最初は未熟な主人公が障がい者の方とコミュニケーションをとることで、価値観が変わって成長していく物語。あたたかいクスッと笑えるところもありますし、しっかり、心をつかまえられるようなぐっとくるシーンもあったりするので、おだやかな気持ちでみていただければうれしいです。クランクアップまでみなさんと乗り越えていければ」とやる気をみせていた。