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昨年12月3日に公開されたアニメ映画『THE FIRST SLAM DUNK』(スラムダンク)が、公開241日間で観客動員数1041万4262人、興行収入150億1138万7550円を記録した。7月31日に興収150億円を突破しており、同日は映画の主人公・宮城リョータの誕生日で、記念すべき日に「宮城家座談会」映像付上映と同映像付応援上映を実施。特別な日だったこともあり、配給の東映は「この日の興行収入は前週比439.7%を記録しました」と説明した。
今後の施策は8月2日まで「夜帯上映」を実施、8月3日には「山王工業戦全国同時刻上映イベント」を予定しており、8月31日の終映に向けて東映は「今後も幅広い世代の動員が期待されます。この勢いでどこまで伸びるのか、引き続き、本作にご注目ください」と呼びかけている。
同作は、『週刊少年ジャンプ』で1990年42号から1996年27号まで連載していたバスケットボール漫画『SLAM DUNK(スラムダンク)』が原作。湘北高校バスケ部に入部したバスケ初心者の主人公・桜木花道が、チームメイトの流川楓との衝突や強豪校との試合の中で才能を急速に開花させていく姿が描かれている。
手に汗握る試合の描写やバスケに青春を懸ける登場人物たちが、読者の共感を呼び圧倒的な支持を受け、国内におけるシリーズ累計発行部数は1億2000万部を突破。1993年〜1996年にテレビアニメが全101話放送された。
新作映画では、監督・脚本を原作者の井上雄彦氏、アニメーション制作は東映アニメーション/ダンデライオンアニメーションスタジオが担当。湘北メンバー5人のボイスキャストは、テレビアニメ版から一新され、宮城リョータ役を仲村宗悟、三井寿役を笠間淳、流川楓役を神尾晋一郎、桜木花道役を木村昴、赤木剛憲役を三宅健太が担当している。
今後の施策は8月2日まで「夜帯上映」を実施、8月3日には「山王工業戦全国同時刻上映イベント」を予定しており、8月31日の終映に向けて東映は「今後も幅広い世代の動員が期待されます。この勢いでどこまで伸びるのか、引き続き、本作にご注目ください」と呼びかけている。
同作は、『週刊少年ジャンプ』で1990年42号から1996年27号まで連載していたバスケットボール漫画『SLAM DUNK(スラムダンク)』が原作。湘北高校バスケ部に入部したバスケ初心者の主人公・桜木花道が、チームメイトの流川楓との衝突や強豪校との試合の中で才能を急速に開花させていく姿が描かれている。
手に汗握る試合の描写やバスケに青春を懸ける登場人物たちが、読者の共感を呼び圧倒的な支持を受け、国内におけるシリーズ累計発行部数は1億2000万部を突破。1993年〜1996年にテレビアニメが全101話放送された。
新作映画では、監督・脚本を原作者の井上雄彦氏、アニメーション制作は東映アニメーション/ダンデライオンアニメーションスタジオが担当。湘北メンバー5人のボイスキャストは、テレビアニメ版から一新され、宮城リョータ役を仲村宗悟、三井寿役を笠間淳、流川楓役を神尾晋一郎、桜木花道役を木村昴、赤木剛憲役を三宅健太が担当している。
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- 1. 映画『SLAM DUNK』宮城リョータの誕生日に大台の興収150億円突破 今月末に終映も施策実施で東映「今後も幅広い世代の動員が期待」
- 2. 井上雄彦、映画は「観てもらわないと存在価値もない」 『スラダン』は予定調和にせず
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- 4. 井上雄彦、物作りで予定調和は嫌「この映画は、スラムダンクという名前のもう一本の樹です
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2023/08/01