昨年12月3日に公開されたアニメ映画『THE FIRST SLAM DUNK』(スラムダンク)が、公開227日間で観客動員数1029万8627人、興行収入148億4143万4500円を記録した。これにより歴代興収ランキングは14位にランクインしている。
東映によると、「7月14日〜16日の興行収入は先週比で103%を記録し、公開33週目にして、いまだ勢いが衰えないまま夏休み興行に突入します!」と説明。
また、7月14日から始まった「時間帯別上映」は好評だそうで、7月21日より「昼帯上映」、7月28日より「夜帯上映」を予定していることから「今後も幅広い世代の動員が期待できる」と伝えた。
歴代興収ランキングは、『すずめの戸締まり』(2022年11月11日公開)の最終興収147.9億円を超え、『崖の上のポニョ』(2008年 興収155億円)に次ぐ14位となっている。
同作は、『週刊少年ジャンプ』で1990年42号から1996年27号まで連載していたバスケットボール漫画『SLAM DUNK(スラムダンク)』が原作。湘北高校バスケ部に入部したバスケ初心者の主人公・桜木花道が、チームメイトの流川楓との衝突や強豪校との試合の中で才能を急速に開花させていく姿が描かれている。
手に汗握る試合の描写やバスケに青春を懸ける登場人物たちが、読者の共感を呼び圧倒的な支持を受け、国内におけるシリーズ累計発行部数は1億2000万部を突破。1993年〜1996年にテレビアニメが全101話放送された。
新作映画では、監督・脚本を原作者の井上雄彦氏、アニメーション制作は東映アニメーション/ダンデライオンアニメーションスタジオが担当。湘北メンバー5人のボイスキャストは、テレビアニメ版から一新され、宮城リョータ役を仲村宗悟、三井寿役を笠間淳、流川楓役を神尾晋一郎、桜木花道役を木村昴、赤木剛憲役を三宅健太が担当している。
東映によると、「7月14日〜16日の興行収入は先週比で103%を記録し、公開33週目にして、いまだ勢いが衰えないまま夏休み興行に突入します!」と説明。
また、7月14日から始まった「時間帯別上映」は好評だそうで、7月21日より「昼帯上映」、7月28日より「夜帯上映」を予定していることから「今後も幅広い世代の動員が期待できる」と伝えた。
歴代興収ランキングは、『すずめの戸締まり』(2022年11月11日公開)の最終興収147.9億円を超え、『崖の上のポニョ』(2008年 興収155億円)に次ぐ14位となっている。
同作は、『週刊少年ジャンプ』で1990年42号から1996年27号まで連載していたバスケットボール漫画『SLAM DUNK(スラムダンク)』が原作。湘北高校バスケ部に入部したバスケ初心者の主人公・桜木花道が、チームメイトの流川楓との衝突や強豪校との試合の中で才能を急速に開花させていく姿が描かれている。
手に汗握る試合の描写やバスケに青春を懸ける登場人物たちが、読者の共感を呼び圧倒的な支持を受け、国内におけるシリーズ累計発行部数は1億2000万部を突破。1993年〜1996年にテレビアニメが全101話放送された。
新作映画では、監督・脚本を原作者の井上雄彦氏、アニメーション制作は東映アニメーション/ダンデライオンアニメーションスタジオが担当。湘北メンバー5人のボイスキャストは、テレビアニメ版から一新され、宮城リョータ役を仲村宗悟、三井寿役を笠間淳、流川楓役を神尾晋一郎、桜木花道役を木村昴、赤木剛憲役を三宅健太が担当している。
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2023/07/18