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【細かすぎて】エハラマサヒロ、究極の「出オチ芸」でトレンド入り RGきっかけで山田裕貴も“再現”

 お笑いコンビ・とんねるず石橋貴明アンタッチャブルが出演するフジテレビ系バラエティー『土曜プレミアム ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』が、8日午後9時から放送。エハラマサヒロによる、前代未聞かつ究極の「出オチ芸」が披露された。

エハラマサヒロ (C)ORICON NewS inc.

エハラマサヒロ (C)ORICON NewS inc.

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 ことの発端は、レイザーラモンRGが「エハラマサヒロの出てき方」とのネタを披露したこと。エハラの特徴を見事に捉えたネタで爆笑を誘い、石橋も「できるぞ感がね!」と賛辞を送った。その後、エハラが自身のネタ順を迎えて登場するも、一言も発さずに落下するという展開に。石橋も「本当の出オチですから(笑)。毎回、エハラくんでスタートしたい」と呼びかけていた。

 エハラは、自身のツイッターで「細かすぎて伝わらないモノマネに17年出続けて、ついにモノマネされる側になりました(笑)」「ネタちゃうとこでトレンドなっとるがな(笑)」などと投稿。さらに、『細かすぎて』の大ファンである山田裕貴が「エハラマサヒロの出てき方」を“再現”して、落下すると「何がどうなってんねん!」との驚きをつづっていた。

 同番組は、あまりに“細かすぎる”ゆえに、笑いにはなりにくいと思われてきたマニアックなモノマネや、アンダーグラウンドな芸にも光を当て、幅広くお笑い芸人、モノマネ芸人の登竜門ともいえる存在となった。プロ・アマ問わず挑戦ができることから、数多くの新しい人気芸人を輩出してきたコーナーとして、多くの人々の記憶に残るものとなっている。また、番組独自の「ネタ終了間際にステージが割れ、芸人が足元から落下して消えていく」という画期的なシステムは、モノマネ芸の新しい楽しみ方をテレビにもたらした。

 2018年から、11〜12月に年に一度、冬の風物詩として放送されてきた“細かすぎて”が、番組史上初の夏開催。今回も、おなじみのベテランモノマネ芸人から規格外の新人たちが、過酷な全国一大オーディションを勝ち上がってきた。常連組が安定した“鉄板”芸を見せる一方で、初登場の新人がまったく予想もつかないシュールなモノマネを展開するなど爆笑の連続。果たして、見事ファイナリストに残り、優勝の栄冠を勝ち取るのは、円熟のベテラン芸人か、それとも令和の時代に新しい笑いを生み出すニューカマーか。

 石橋、アンタッチャブルとともに、満島ひかり、みちょぱ(池田美優)もネタを見守った。番組の模様は「TVer」で見逃し配信されている。

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  1. 1. 『細かすぎて伝わらないモノマネ』史上初の夏開催 石橋貴明&アンタッチャブルがタッグ
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