お笑いコンビ・チョコレートプラネットの長田庄平が21日、都内で行われたブレインスリープ『チョコレートプラネット長田庄平、脳まで眠る“ブレインスリーパー”』メディア発表会に参加した。

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　ブレインスリーパー就任について長田は「スヤスヤうれしいです。ブレインスリープさんと出会うまでは寝付きが悪くて。ひどい時はベッドに入って、3〜4時間ゴロゴロしていた」と振り返る。

　その原因については「肩幅が広くて。横向きになって寝にくかった」と自己分析。「自動ドアとかで扉が開き切る前に当たる現象がめちゃくちゃある。未だに肩幅がわかっていない。車の車幅は完璧なんですけど」と広すぎる肩幅について自虐すると「横向いて寝るんですけど、横向いた時の（顔とベッドとの）落差がひどい。華厳の滝ぐらいある。肩幅もあるんですけど頭も小さいんです。頭が3つ、キングギドラじゃないとおかしい」とぼやく。それもブレインスリープであれば「しっかり首を支えてくれる。横になっても頭が安定する」とフィット感を語った。

　睡眠の質の向上で、ボケの質も向上。劇場で過酷な1日12ステージも経験し、「自分のネタでも頭がスッキリしていないと『ここ言ったっけ？』となる」と睡眠の重要性を語ると「今まで10個ボケたら5〜6個スベっていたのが、ブレインスリープしてから2〜3個になった。だいぶ減ったと思います」と力説し、笑わせた。

　長田は。オリジナルソング「ゴールデンタイムの90分」を歌唱。セルフアンコールで3度も歌い、「紅白を飛び越えて、アメリカを狙う」と自信満々に睡眠の大切さを伝えていた。

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