• ORICON MUSIC(オリコンミュージック)
  • ドラマ&映画(by オリコンニュース)
  • アニメ&ゲーム(by オリコンニュース)
  • eltha(エルザ by オリコンニュース)
  • ホーム(ORICON NEWS)
  • 芸能 TOP
  • 日向坂46加藤史帆、大人の水着ショットに自身も衝撃「世の中に出て大丈夫?(笑)」自然体で挑んだ1st写真集
ORICON NEWS

日向坂46加藤史帆、大人の水着ショットに自身も衝撃「世の中に出て大丈夫?(笑)」自然体で挑んだ1st写真集

 アイドルグループ・日向坂46加藤史帆(25)の1st写真集『#会いたい』(小学館)が20日に発売される。全編ハワイで撮影が行われ、海外だからこその解放感により生まれたピュアでやんちゃな一面も捉えつつ、磨きがかかった大人っぽさにもクローズアップ。自身初の水着カットのほか、ヘルシーな色気あふれるランジェリーカットも初披露している。ハッピーオーラ全開な姿を見せる加藤だが、自身でも衝撃的だったという“大人かとし”についてや、ハワイでの撮影の裏話などたっぷり聞いた。【1st写真集『#会いたい』インタビュー前編】

1st写真集『#会いたい』を発売する日向坂46加藤史帆 photo:谷脇貢史 (C)ORICON NewS inc.

1st写真集『#会いたい』を発売する日向坂46加藤史帆 photo:谷脇貢史 (C)ORICON NewS inc.

写真ページを見る

【写真】その他の写真を見る


■水着ショットもハワイで開放的に「新たな自分を見せたい」

――初の写真集、おめでとうございます!ソロ写真集は憧れだったんでしょうか。

【加藤】はい!いつか出したいなって気持ちがありましたし、何よりファンの方から「出してほしい!」ってたくさん声をいただいてたので、さらに出したいなと思うようになりました。

――『#会いたい』はどのようなイメージで作られたんですか?

【加藤】とにかくハッピー!(笑)。あと、私は意外とシャイで肌見せとかあまりしてこなかったので、ハワイに行って新たな自分を見せようと思いました。

――全編ハワイでの撮影だそうですが、なぜハワイに?

【加藤】小学生の時に家族旅行で行ったことがあって、その時初めての海外だったので、楽しかった思い出がすごい強くて。写真集で海外に行くならハワイに行きたいとずっと言っていたら、夢がかないました。スタッフさんに感謝です!

1st写真集『#会いたい』を発売する日向坂46加藤史帆 photo:谷脇貢史 (C)ORICON NewS inc.

1st写真集『#会いたい』を発売する日向坂46加藤史帆 photo:谷脇貢史 (C)ORICON NewS inc.

写真ページを見る

――念願のハワイは満喫できましたか?

【加藤】タイトな日程ではあったんですが、アサイーボウルがおいしかったです!現地のはやばかった…目覚めました(笑)。日本でもおいしいんですけど、ハワイは500倍おいしかった!量も多かったですけど、すごいモリモリ食べちゃって。せっかくならハワイで食べれるものをいっぱい食べたいと思って食べてたら、コーディネーターの方に「こんなに撮影で食べてくれる子初めて」って言われました(笑)

――満喫されてますね!ほかに特に思い出に残っている場所はありますか。

【加藤】ラニカイビーチです。小道を抜けた瞬間に急に現れて、この世で1番きれいな海なのかなってぐらいすごかったです。水着の撮影は緊張していたんですけど、ちょっとモジモジしてた自分も開放的になれました。ハッピーパワーをもらえる海でした。こんなに開放的になれたのは海外だったからだとすごい思うので、ハワイに行かせていただけてよかったです。

■「昔はカメラが怖かった…」アイドル・モデル活動を経て成長「昔じゃ想像できない自分が詰まった」写真集に

1st写真集『#会いたい』を発売する日向坂46加藤史帆 photo:谷脇貢史 (C)ORICON NewS inc.

1st写真集『#会いたい』を発売する日向坂46加藤史帆 photo:谷脇貢史 (C)ORICON NewS inc.

写真ページを見る

――ビーチでのカット以外でも、ナイトプールでのカットは先行カットが公開されるとSNSでもひときわ話題になっていましたね。

【加藤】あれはちょっと自分でも衝撃的でした。世の中に出て大丈夫かなって(笑)。大人っぽい私も見せたいって思ってたんですが、想像以上に大人っぽく撮っていただけてびっくりしました。

――ファンだけじゃなく加藤さん自身もびっくりのカットだったんですね。撮影までに体づくりは意識されたのでしょうか。

【加藤】ちょうどツアー期間だったので、自分でトレーニングとかあんましないで、自然体のままで臨みました!

――アサイーボウルもモリモリ食べていましたね(笑)。撮影中になにかハプニングはありましたか?

【加藤】初めてのランジェリー撮影の時に、ちょっとやっぱ恥ずかしかったですね(笑)。心の準備はしていたつもりだったんですけど、照れが勝っちゃって…。でもその撮影で緊張とか不安を全て出しきれて、覚悟が決まりました!

1st写真集『#会いたい』を発売する日向坂46加藤史帆 photo:谷脇貢史 (C)ORICON NewS inc.

1st写真集『#会いたい』を発売する日向坂46加藤史帆 photo:谷脇貢史 (C)ORICON NewS inc.

写真ページを見る

――加藤さんと言えば、へにょへにょ感とクールな一面もあり、“クールあんぽんたん”と自己紹介していたこともありました。写真集ではどちらの姿も見られますが、ご自身としてはどんな自分が好きですか。

【加藤】個人的には“おうちかとし”推しです。このパーカを着てるおうちっぽい私がいいなと思います。ほぼすっぴんの姿は写真集でしか見せてないので、そういう素の私の方が、ファンの方には新鮮かなって思います。

――日向坂46としてデビューして5年目ですが、そんな素の姿を見せることができるようになったのは、アイドルやモデルの経験を経て成長したから?

【加藤】そうだと思います。自分でも写真集を見ていて、カメラの前でこんな顔できるようになったんだって思うカットが結構あって…昔はカメラが怖かったんです。初めてグラビア撮影していただいた時もすごい不安で、カメラに向かって笑うことさえ、ぎこちなかった。そこから比べたらすごく心持ちも変わりましたし、6、7年前の自分じゃ想像できない自分が詰まった写真集になっていると思います。写真集の撮影も楽しかったですし、なによりスタッフさんたちが優しくて、変な私でも受け入れてくれるすてきな人たちだったので、できた表情もあるのかなって思います!

1st写真集『#会いたい』を発売する日向坂46加藤史帆 photo:谷脇貢史 (C)ORICON NewS inc.

1st写真集『#会いたい』を発売する日向坂46加藤史帆 photo:谷脇貢史 (C)ORICON NewS inc.

写真ページを見る

【プロフィール】
加藤史帆(かとう・しほ)1998年2月2日生まれ。A型。東京都出身。
2016年5月『けやき坂46(ひらがなけやき)オーディション』に合格し、一期生としてデビュー。けやき坂46「ハッピーオーラ」ではセンターを務めるなど、初期から中心メンバーとしてグループを牽引。2019年にはグループ名を「日向坂46」に改名。5thシングル「君しか勝たん」でセンターに抜てきされ、バラエティ番組でも独特のキャラを発揮。ファッション誌『CanCam』では専属モデルを務める。6月20日に1st写真集『#会いたい』(小学館)を発売する。

>このニュースの流れをチェック

  1. 1. 日向坂46加藤史帆、大人の水着ショットに自身も衝撃「世の中に出て大丈夫?(笑)」自然体で挑んだ1st写真集
  2. 2. 日向坂46加藤史帆「オードリー若林さんに写真集を早く見せたい!」ドラマの影響受け冠番組で共演すると「泣けてくる(笑)」
  3. 3. 「ようやく純粋に楽しめるように」日向坂46加藤史帆、センターの経験が転機 悔い残るチアダンスも「ごめんなさい。もう大丈夫!」

関連写真

  • 1st写真集『#会いたい』を発売する日向坂46加藤史帆 photo:谷脇貢史 (C)ORICON NewS inc.
  • 1st写真集『#会いたい』を発売する日向坂46加藤史帆 photo:谷脇貢史 (C)ORICON NewS inc.
  • 1st写真集『#会いたい』を発売する日向坂46加藤史帆 photo:谷脇貢史 (C)ORICON NewS inc.
  • 1st写真集『#会いたい』を発売する日向坂46加藤史帆 photo:谷脇貢史 (C)ORICON NewS inc.
  • 1st写真集『#会いたい』を発売する日向坂46加藤史帆 photo:谷脇貢史 (C)ORICON NewS inc.
  • 1st写真集『#会いたい』を発売する日向坂46加藤史帆 photo:谷脇貢史 (C)ORICON NewS inc.
  • 1st写真集『#会いたい』を発売する日向坂46加藤史帆 photo:谷脇貢史 (C)ORICON NewS inc.
  • 1st写真集『#会いたい』を発売する日向坂46加藤史帆 photo:谷脇貢史 (C)ORICON NewS inc.
  • 1st写真集『#会いたい』を発売する日向坂46加藤史帆 photo:谷脇貢史 (C)ORICON NewS inc.
  • 1st写真集『#会いたい』を発売する日向坂46加藤史帆 photo:谷脇貢史 (C)ORICON NewS inc.

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

>

 を検索