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BLACKPINK JENNIEが初登場 最前線で活躍し続けるためのマインドに迫る

 韓国の4人組ガールズグループ・BLACKPINKJENNIEが、1日発売のファッション誌『VOGUE』の日本版『ヴォーグ ジャパン』7月号(コンデナスト・ジャパン)に登場する。

『VOGUE』の日本版『ヴォーグ ジャパン』2023年7月号の表紙を飾るBLACKPINK JENNIE Cover:JANG HYUN HONG (C) 2023 Conde Nast Japan. All rights reserved.

『VOGUE』の日本版『ヴォーグ ジャパン』2023年7月号の表紙を飾るBLACKPINK JENNIE Cover:JANG HYUN HONG (C) 2023 Conde Nast Japan. All rights reserved.

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 「ワールド・ツアー」をテーマにした今号の表紙を飾ったのは、数えきれないほどの快挙を成し遂げてきたグローバルスター、BLACKPINKのJENNIE。2016年のデビュー以降、従来のアイドル像とは一線を画す力強いサウンドと、圧倒的なカリスマ性や媚(こ)びないアティテュードを武器に、世界中が熱狂するガールズグループとしての地位を確立した。

 2023年4月には、アジアのガールズグループとして初めて、アメリカ最大級の音楽フェス、コーチェラ・ヴァレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル(以下、コーチェラ・フェスティバル)でヘッドライナーを務めた。

 ソロアーティストとしても個性を輝かせている彼女が、『ヴォーグ ジャパン』に初登場。シャネルの2022-23年メティエダールコレクションを纏い、彼女の唯一無二の魅惑的な世界観が表現されたスペシャルシューティングとインタビューに答える。

 パンデミックを経て、2022年10月から2度目のワールドツアーの真っ最中のBLACKPINK。JENNIEは「ツアー中、メンバーと一緒にアムステルダムで過ごした時間は特に思い出深かったです」と語る。これまでのキャリアの中で一番よかったことを「BLACKPINKとしてデビューできたこと。そして、メンバーとともに頑張ってここまでこられたこと」と振り返る。

 また、自分の性格を好奇心旺盛と分析し、「“自分を表現する音楽とはどういうものなのか”を常に探しています」と話すように、2018年にはメンバーの中でいち早くソロデビュー。デビュー曲「SOLO」のMVは9億回以上の再生回数を記録した。

 幾多の困難を乗り越え、グループとしてもソロとしても世界中が認めるアイコンとなったJENNIEは「逆境を乗り越えることは困難なプロセスですが、ポジティブな考えを持つことが最も重要。ポジティブな思考でマインドをコントロールすれば、やる気と集中力を維持することができ、解決策を見つけることができるはずです」と、最前線で活躍し続けるためのマインドを明かした。

 今は残りのワールドツアーを問題なく終えることを最優先にしていると意気込む中、日本では、4月に東京ドーム公演を盛況に終え、6月には再び京セラドーム大阪で2日間のライブを予定。「日本のBLINK(BLACKPINKのファンダム名)に会うのは本当に楽しみです! 有意義で楽しい時間を一緒につくりたいです」と日本のファンへメッセージを送っている。

 そのほか、これからアーティストを目指す人へのアドバイスや、新たな夢、好きなファッションテイストなどを語ったインタビューは注目だ。表紙ならびに中面カットを、5月29日より東京メトロ表参道駅構内に特大サイズで掲出する(※駅係員へのお問い合わせはご遠慮ください)。

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