テレビアニメ『呪術廻戦』第2期（MBS／TBS系で7月6日放送スタート）「懐玉・玉折」編のPV第2弾が公開された。

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　PV第2弾では、物語の紹介とともに、本作の見どころのひとつとなる呪術による大迫力のアクションシーンを収録。五条悟や夏油傑ら呪術師によるダイナミックな戦闘シーンや、”術師殺し”と呼ばれる伏黒甚爾が凄まじい勢いで迫るパワフルな闘いが描かれている。

　また、夏油や”星漿体（せいしょうたい）” と呼ばれる少女・天内理子ら、キャラクターの心の動きを表すような印象的な台詞とともに物語が展開している。

　そして、本PVにて、 オープニングテーマのキタニタツヤ「青のすみか」の楽曲が初解禁。さらに、「懐玉・玉折」に続く「渋谷事変」の最新情報も公開となり、虎杖悠仁、伏黒恵、釘崎野薔薇らメインキャラクターの最新ビジュアルも公開され、闘いに挑む気迫に満ちた表情が描かれている。

　『呪術廻戦』は、2018年3月より『週刊少年ジャンプ』で連載がスタートした同名漫画が原作で、ある強力な「呪物」の封印が解かれたことで、高校生の虎杖悠仁が、呪いをめぐる戦いの世界へと足を踏み入れるダークファンタジー。

　コミックスは累計発行部数7000万部を突破。テレビアニメが2020年10月〜21年3月まで放送され人気を博し、2021年12月に劇場アニメ化、2023年7月よりテレビアニメ第2期が放送される。

　「懐玉・玉折」編のストーリーは、「最強の2人　戻れない青い春」というキャッチコピーで、後に最強の呪術師と最悪の呪詛師と呼ばれるようになる五条と夏油、2人の物語の序章を描く。なお第2期は、連続2クールにて五条と夏油の高専時代のエピソード「懐玉・玉折」の後、第1期から続く時間軸の物語で10月31日・ハロウィンで賑わう渋谷の街で起こる「渋谷事変」編が描かれる。

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