お笑いコンビ・竹内ズ(竹内大規、がまの助)が18日、それぞれのツイッターなどで解散を発表するとともに、YouTube「竹内ズ公式チャンネル」で生配信を行い、不仲と言われていた2人がそろい、経緯を語った。
竹内ズは2018年に結成し、『ツギクル芸人グランプリ2022』決勝進出、『キングオブコント』では20年と21年に準々決勝まで進んだ。一方、『水曜日のダウンタウン』昨年1月の放送で不仲コンビとして紹介され、“解散ドッキリ”の結果、わずか10秒で解散決定。先輩の岡野陽一がとりもち、コンビ活動を継続していた。
動画では、がまの助と竹内がスタッフを交え、率直に語った。がまの助が「暗い感じの解散じゃない」「マジで円満」というと、竹内が「円満ではない」とツッコんで笑いを誘いながら、それでも「10秒とかでは解散してないです」と明かした。原因は不仲だとしながらも、がまの助は「1〜2週間(の間で)5時間ぐらい話し合いました」と説明した。
タイミングは「遅かれ早かれだった」とし、『キングオブコント』で決勝に行ったとしても、いずれ同じ決断になったという。竹内は「じゃあ今解散しましょうと僕の方から言って、マネージャーさんと話し合って」と振り返り、わだかまりなく「おのおの芸人は続ける形」となり、今後“共演NG”もないとした。「解散してるっていうだけで、変わらないんで形は」とも語った。
即日解散ではなく、6月10日のライブまでコンビで活動する。それまでも出演が多数ある。がまの助は「一個言いたいのは、ライブに来てください!」「明るく終わりたい。マジで来てください!」と呼びかけた。最後に新ネタも準備しているという。25日連続でネタ動画も投稿する。
『水曜日のダウンタウン』ではない内幕が明かされ、ファンからは「この件も水ダウであってほしいな」「辛いですが、これからも応援しています」「竹内ズは解散しても続けてほしい」など、惜しむ声が多数寄せられている。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
竹内ズは2018年に結成し、『ツギクル芸人グランプリ2022』決勝進出、『キングオブコント』では20年と21年に準々決勝まで進んだ。一方、『水曜日のダウンタウン』昨年1月の放送で不仲コンビとして紹介され、“解散ドッキリ”の結果、わずか10秒で解散決定。先輩の岡野陽一がとりもち、コンビ活動を継続していた。
動画では、がまの助と竹内がスタッフを交え、率直に語った。がまの助が「暗い感じの解散じゃない」「マジで円満」というと、竹内が「円満ではない」とツッコんで笑いを誘いながら、それでも「10秒とかでは解散してないです」と明かした。原因は不仲だとしながらも、がまの助は「1〜2週間(の間で)5時間ぐらい話し合いました」と説明した。
タイミングは「遅かれ早かれだった」とし、『キングオブコント』で決勝に行ったとしても、いずれ同じ決断になったという。竹内は「じゃあ今解散しましょうと僕の方から言って、マネージャーさんと話し合って」と振り返り、わだかまりなく「おのおの芸人は続ける形」となり、今後“共演NG”もないとした。「解散してるっていうだけで、変わらないんで形は」とも語った。
即日解散ではなく、6月10日のライブまでコンビで活動する。それまでも出演が多数ある。がまの助は「一個言いたいのは、ライブに来てください!」「明るく終わりたい。マジで来てください!」と呼びかけた。最後に新ネタも準備しているという。25日連続でネタ動画も投稿する。
『水曜日のダウンタウン』ではない内幕が明かされ、ファンからは「この件も水ダウであってほしいな」「辛いですが、これからも応援しています」「竹内ズは解散しても続けてほしい」など、惜しむ声が多数寄せられている。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
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2023/05/18