きょう17日放送の日本テレビ系バラエティー『有吉の壁』（後7：00）では、Jリーグ30周年特別コラボ企画として、「一般人の壁を越えろ！おもしろ国立競技場の人選手権」を届ける。

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　今回は国立競技場全面協力のもと、芸人たちが競技場にいそうなおもしろい人になりきってネタを披露し、有吉弘行を笑わせる。インポッシブル、ジェラードン、天才ピアニスト、ハナコらはサッカー選手になりきって選手入場するも。選手と手を繋いでいるのは、子どもたちではなく、アノ“大御所芸人”だった。審判の最終試験に臨むチョコレートプラネットの2人。課題をなかなかクリアできない松尾だが、長田も驚くまさかの奇跡が起きる。

　今回は、元日本代表のサッカーレジェンドたちも参戦。壁芸人らとコラボし、壁クリアを目指す。営業で国立競技場に来た三四郎。VIPゾーンに進もうとするが、パスを持っておらず警備員に止められてしまう。中に入ろうとする2人に対し、切れ味鋭いディフェンスを見せる警備員は……まさかの元日本代表ディフェンダー・中澤佑二（？）。試合中継の解説に来るはずの岡野雅行が姿を見せず、ジャングルポケット扮するスタッフたちは大慌て。そこに大急ぎで岡野が現れるが……到着した“野人”の姿にジャンポケもあ然となる。

　 さらにサッカーレジェンド、ラモス瑠偉は、マヂカルラブリーとともにコントで渾身の演技を見せる。まさかの役どころに、有吉＆佐藤栞里も驚きの声を上げる。