アイドルグループ・モーニング娘。’23の牧野真莉愛（22）が、9冊目となる最新写真集『Dear MARIA』（ワニブックス）を6月10日に発売することが決定した。

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　モーニング娘。の25周年記念ツアーと並行し、モデル、グラビア、バラエティーに、アイドル界随一の知識を誇る野球にと、多方面で活躍する牧野が、3年ぶりに全編海外ロケへ。『マリア17歳』以来、6年ぶり2度目のグアムを舞台に撮影した。

　テーマは“ガールフレンド”。青い海、白い砂浜でのビキニ撮影や、リゾートホテルのプールやカフェ、サイクリング、夜の遊園地、寝起き、彼シャツ姿など、あらゆるシチュエーションで「こんな、ガールフレンドがいたら楽しいだろうなぁ…」と妄想させるマリアが満載となっている。

　撮影は、3月22日（日本時間）のWBC（ワールド・ベースボール・クラシック）決勝の日に行われていたことを明かした牧野は「優勝を知ったのは真っ青な海が目の前にあるビーチです。私も侍JAPANの頑張りにパワーをもらい、一生懸命撮影をしました。世界一、最高の仕上がりになっていると思います!!」と自画自賛している。

■牧野真莉愛のコメント

この写真集の見どころは何と言っても3年ぶりの海外ロケ！今までもグアムはもちろん、ハワイやキューバ、いろんなところに連れて行っていただき、この3年間も北海道、沖縄、地元の愛知など多くの場所で撮影をしてきました。

それでも今回のお話を聞いたとき、やっぱりすごくうれしくて。ただワクワクと同時に、少し緊張もありました。写真集としても9冊目になるので、22歳という年齢にふさわしい表情やポーズなどを考えていると、さらに緊張。最初のカットは、いつもより顔が強張っていたように思います。

でもスタッフさんとも相談して“ガールフレンド”ってこんな感じかな？と想像しながら撮影できたのが楽しくリラックスでき、海外の空気感や匂いが懐かしくて感動もしました。

そして実は、今回の撮影中の一番の思い出はWBC（笑）。決勝戦の日に撮影をしていたので、日本にいる母から速報を送ってもらい、スタッフさんと一喜一憂。大盛り上がり！ 優勝を知ったのは真っ青な海が目の前にあるビーチです。私も侍JAPANの頑張りにパワーをもらい、一生懸命撮影をしました。世界一、最高の仕上がりになっていると思います!!