お笑いコンビ・すゑひろがりずが2日、都内で行われた、こども家庭庁発足1ヶ月記念のこどもの日直前イベント『「こどもまんなか」ってなあに!?』に登場した。

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　こども家庭庁は、4月1日に発足。イベントは同庁が推進する『こどもまんなか』について紹介され、おばたのお兄さんやすゑひろがりずが『こどもまんなか』をテーマにネタを披露した。

　これからの『こどもまんなか』活動でやっていきたいことを問われた南條庄助は「僕らも子どもがいる。子どものことを考えることが多くなった。ちょうどそのタイミングで、このお仕事をいただいたのは運命。僕らを呼んだ目的は、発信することなのでしっかり鼓の真ん中を叩いてアピールしたい」とポンと鼓を打った。

　三島達矢は「1歳半ぐらいの子どもがいる。大臣には期待しております」と横いた小倉將信こども政策担当相をちらりと見ながら「頼むぞ！」と一言。小倉氏は「御意」と返答し、まさかのやり取りに南條が「すみません…」と平身低頭だった。

　イベントには、おばたのお兄さん、鈴木夢、鈴木誉も参加した。