3人組ロックバンド・BRADIOが3日、メジャー3rdアルバム『DANCEHALL MAGIC』をリリースした。本作はレーベル移籍後の第一弾作品であり、ファンクバンドとしての原点=“踊れる音楽”を改めて見つめ直した意欲作。ORICON NEWSではそんな1枚に込めた思いについて、真行寺貴秋(Vo)、大山聡一(Gt)、酒井亮輔(Ba)の3人に話を聞いた。 バンドは2010年の結成以降、ライブに重きをおいて活動しながらコンスタントに作品リリースを重ね、大型ロックフェスへの出演なども経て、2016年には初のZepp公演を成功。2018年に現体制となり、2020年にはホールツアーも開催するなど、着実に活動の規模を拡大させてきた。

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  • ニューアルバム『DANCEHALL MAGIC』をリリースしたBRADIO(左から)酒井亮輔、真行寺貴秋、大山聡一
  • BRADIO『DANCEHALL MAGIC』初回限定版
  • BRADIO『DANCEHALL MAGIC』通常盤
  • BRADIO・真行寺貴秋(Vo)
  • BRADIO・大山聡一(Gt)
  • BRADIO・酒井亮輔(Ba)
  • 大山のメインギターはKanji Guitar製トモ藤田モデル。アルダーボディ、メイプルネック、マダガスカルローズ指板という構成に、オリジナルPUのGRINNING DOG FunkmasterSTを搭載 (C)ORICON NewS inc.

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