きょう9日から放映されるキリンビール「淡麗グリーンラベル」の新テレビCM「GREEN JUKEBOX居（いる）篇」に、多部未華子と星野源が出演する。

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　本作の舞台は、気持ちのいい緑の景色とさわやかな青い空が広がる草原。穏やかな日差しの中、大きな木の下にあるツタで造られた家で星野が歌うのは、楽曲「不思議」の弾き語りアレンジだ。やさしいギターの音色と星野の歌声に耳を傾けながら、「淡麗グリーンラベル」を飲む多部のうれしそうな表情が印象的なCMとなっている。

　今回CM初共演となる2人が淡麗グリーンラベル」と過ごすいいオフ"を、テレビCMを通じて届ける。撮影中・撮影の合間の様子を捉えたメイキング動画や、スペシャルインタビューも公開。ここだけでしか見られない掛け合いや、和やかな空気で撮影にのぞむ二人の様子にも注目だ。

■撮影エピソード
「GREENJUKEBOX居篇」の撮影は、新緑の季節に、宮崎県内のさわやかな緑がどこまでも広がる草原で行われた。初めてのCM共演となった多部と星野。撮影中は天気も良く、終始和やかなムードだった。多部に、CM撮影について向けると「そんなに、はじめましての感覚はないような雰囲気でいてくださったので、とても和やかな時間を過ごせたんじゃないかと思います」とコメントした。

「淡麗グリーンラベル」のCMに初参加となった星野に「CM撮影はどうでしたか？」と質問すると、「予想の何倍も気持ち良くてですね、いつもこんな感じで撮っているのかなと思って、毎回来たくなりました」と笑顔で答えた。

CMでは美術で作られた、ツタの家のプランコにも2人で仲良く腰掛け、撮影の合間も周囲のスタッフを交えて笑いの絶えない現場となった。今回の撮影について星野は「ずっと普段家にいて、曲を作っているのも屋内なので、この撮影でこういうところに来れてよかったです」と話していた。

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