歌手の木山裕策、ものまねタレントのMr.シャチホコによるユニット「木山と木山」が、26日放送の日本テレビ系『DayDay.』(月〜金 前9:00)に出演。この日「木山裕策」名義で出演を果たした木山だったが、これにネット上でざわつきの声が広がった。
2021年、シャチホコがフジテレビ系バラエティー『千鳥の鬼レンチャン』の人気企画「サビだけカラオケ」に挑戦。その際、木山の「home」をものまねで披露したところ、外見と歌声ともに忠実に再現していたことから、番組内で「木山より木山」「もっと木山」とのニックネームが誕生するにいたった。
翌22年、木山本人が『鬼レンチャン』の「サビだけカラオケ」に登場し“木山”の名前をかけて、シャチホコと対決するも、惜しくも敗北。そのため、木山は、木山の名を譲る形となってしまい「細いシャチホコ」を指す「細シャ」へと改名された。その後、2度目の対決を行い、細シャが勝利を収めたが、シャチホコの歴代記録を上回っていないことから、奪還できず。
そこから、細シャが歌唱中に声を振り絞るためにしゃがむ仕草を見せた際、固定カメラから一瞬姿を消し、その後にひょこっと現れる様子が魚釣りを彷彿とさせることから「細シャ」と「魚」が合体して「細魚」となった。細魚の読み方については「ほそぎょ」と「さより」の2パターンがあるため、家族会議を行った結果「ほそぎょ」になり、同番組への出演でフジテレビに入る際には「細魚」の名前で登録されていることも、先日の放送で発覚した。
当の木山も、この状況は好意的に受け止めているようで、前回の『鬼レンチャン』放送後には、自身のTwitterで「濱家さん、山内さん、いつも応援ありがとうございます。ノブさん、大悟さんの鬼いじりも僕は大好きですよー」「TVerで見直して家族全員で大笑い。笑い過ぎて涙が止まらない。本当に楽しい番組でしたー」と投稿。
こうした流れで、今回のユニットで『DayDay.』に出演した際にも、代表曲「home」を2人で歌い上げると「さっきの占いで、てんびん座1位だったんですよ。『本物感を大切に』って書いてありました(笑)。最近ちょっとね…本物感を出していかないと」と他局であることを配慮しながらもコメントを残していた。局の垣根をこえて、ファンから本名出演にあたって、ざわつく声が広がっている。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
2021年、シャチホコがフジテレビ系バラエティー『千鳥の鬼レンチャン』の人気企画「サビだけカラオケ」に挑戦。その際、木山の「home」をものまねで披露したところ、外見と歌声ともに忠実に再現していたことから、番組内で「木山より木山」「もっと木山」とのニックネームが誕生するにいたった。
翌22年、木山本人が『鬼レンチャン』の「サビだけカラオケ」に登場し“木山”の名前をかけて、シャチホコと対決するも、惜しくも敗北。そのため、木山は、木山の名を譲る形となってしまい「細いシャチホコ」を指す「細シャ」へと改名された。その後、2度目の対決を行い、細シャが勝利を収めたが、シャチホコの歴代記録を上回っていないことから、奪還できず。
そこから、細シャが歌唱中に声を振り絞るためにしゃがむ仕草を見せた際、固定カメラから一瞬姿を消し、その後にひょこっと現れる様子が魚釣りを彷彿とさせることから「細シャ」と「魚」が合体して「細魚」となった。細魚の読み方については「ほそぎょ」と「さより」の2パターンがあるため、家族会議を行った結果「ほそぎょ」になり、同番組への出演でフジテレビに入る際には「細魚」の名前で登録されていることも、先日の放送で発覚した。
当の木山も、この状況は好意的に受け止めているようで、前回の『鬼レンチャン』放送後には、自身のTwitterで「濱家さん、山内さん、いつも応援ありがとうございます。ノブさん、大悟さんの鬼いじりも僕は大好きですよー」「TVerで見直して家族全員で大笑い。笑い過ぎて涙が止まらない。本当に楽しい番組でしたー」と投稿。
こうした流れで、今回のユニットで『DayDay.』に出演した際にも、代表曲「home」を2人で歌い上げると「さっきの占いで、てんびん座1位だったんですよ。『本物感を大切に』って書いてありました(笑)。最近ちょっとね…本物感を出していかないと」と他局であることを配慮しながらもコメントを残していた。局の垣根をこえて、ファンから本名出演にあたって、ざわつく声が広がっている。
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日テレ『DayDay.』にて木山裕策さんと木山と木山として生homeを披露させていただきました? pic.twitter.com/955FhbsiCQ
— Mr.シャチホコ (@Mrshachihoko) April 26, 2023
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2023/04/26