俳優の鈴木亮平が、23日放送のMBS・TBS系バラエティー『日曜日の初耳学』（後10：25）内の人気企画「インタビュアー林修」に登場する。

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　鈴木は、大学の演劇サークルに所属しながら俳優を目指し、2006年に俳優デビュー。『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』など、次々とドラマに出演しキャリアを積み上げていった鈴木にとって、大きな転機となったのが2013年公開の単独主演映画『HK／変態仮面』だった。

　下着を顔にかぶったヒーローという奇抜な役柄から、今後の仕事に影響することも覚悟で引き受けたという同映画が出世作となり、その翌年には朝の連続テレビ小説『花子とアン』に出演。今や日曜劇場や大河ドラマの主演俳優として大活躍の鈴木が、今だから話せる作品の裏話や、迫真の演技を可能にするこだわりの役作り法を明かす。そこには、俳優という仕事にかける熱い思いがあった。

　また、自ら作り上げた変態仮面のウォーキングを林先生に真剣レクチャーするほか、最新作の劇場版『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』の話では、オペシーンに備えて練習を積んできた見事な手さばきを披露する一幕も。さらに、鈴木が恩人の一人と語りリスペクトする俳優・小栗旬との秘話を公開。10年来の親友・勝地涼が、リモート中継で知られざる鈴木の素顔を大暴露する。若き日から地道な努力で目標を次々と達成してきた鈴木が、将来に向けて抱く野望とは。