俳優の堤真一、鈴木亮平、満島ひかり、石田ゆり子が20日、都内で行われたキリンビール『誰も知らない一番搾り、誕生。新・一番搾り 1万人体験会』発表会に参加した。

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　発表会には、ビールサーバーが登場。堤と鈴木が実際にジョッキに注いだ。“サーバーの鈴木”を自称する鈴木は「ずっと球場でビールの売り子をやっていました。居酒屋でのバイト経験も豊富。サーバーで何杯ついだかわからないぐらい。久しぶりですけど体が覚えているんじゃないかなと思います」と自信満々だった。

　しかし、いざ鈴木が挑戦すると泡だらけに。鈴木は「ちょっと待ってください！」と大慌ててで「これは最初あるあるなんです。最初に泡が入っているので」と苦笑い。2杯目も同様の仕上がりだったが、ようやく泡が抜けきったのか、3杯目は黄金比のビールを注ぐことに成功して「これですよ！」とドヤ顔だった。一方の堤は液体と泡を注ぐレバーの方向を間違えてしまい、あふれてしまう大ハプニングが発生。満島＆石田＆鈴木が慌てて止めると堤は苦笑い。鈴木は「途中まで、スゴくよかったです！ほぼ完璧だったんですけど…。“生”だけに、いろいろありますね」と生ビールとライブイベントの生を掛けて、笑いを誘っていた。

　『誰も知らない一番搾り、誕生。新・一番搾り 1万人体験会』は、『新・キリン一番搾り』の通算7回目となるリニューアルを記念して行われるイベント。東京、名古屋、福岡、大阪で開催され、同ビールを飲むことができる。

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