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『今井翼 タイ縦断鉄道の旅』初めてのタイ国鉄をのんびり 現地の方々とも交流

 俳優・タレントの今井翼が、鉄道を利用しタイを北から南まで1600キロを縦断するBS日テレの旅番組『今井翼 タイ縦断鉄道の旅』(毎週日曜 後9:00)23日放送の#3では、旅の始発点チェンマイから、ランパーンまでの旅を送る。

BS日テレの旅番組『今井翼 タイ縦断鉄道の旅』#3 (C)BS日テレ

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 午後3時30分、チェンマイ駅を出発。ここから初めてタイの鉄道に乗りランパーン駅を目指す。車両はエアコンなしの3等車、今井は扇風機と窓からの風にそよがれながらレトロな列車旅を満喫する。タイ国鉄で最も標高の高いクンターン駅や、タイ国鉄で一番長いクンターントンネルなど、変わりゆく景色や場所の匂いをのんびり楽しむ。

 車内では、現地の人たちとも積極的に交流。まずチェンマイから帰る夫婦と4歳になる子どものもとへ。すやすやと眠る子どもをほほ笑ましげに見守る今井。続いて、チェンマイで寺巡りをしていた女子大生3人グループとも会話する。彼女たちは日本にも来たことがあるよう。

 さらに、チェンマイで暮らす娘さんに会いに行ったという教職のお母さんからは、タイ北部の料理も提供する店の情報をもらい、「おいしいお店を教えていただいたので行きたいですね」と気になる様子だ。

 午後5時30分、およそ2時間かけてナコーン・ランパーン駅に到着。「列車の旅もいいですね、時間を忘れて」とあっという間だったよう。改札に向かって歩いていると、日本とのホームの違いも実感し、バイクなど貨物の積み込み作業という日本の駅ではなかなか見ることのない光景も発見する。

 改札はないため切符を持ったままランパーンの町へ。ヨーロッパの建築様式とタイ北部の建築様式を組み合わせ100年以上前に建てられた駅舎を抜けると、「タイではゾウは平和の象徴。ゾウの保護センターがあると聞いたのでぜひそこに行きたい」と次なる目的地を明かす。

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