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GOOD BYE APRIL、メジャーデビューシングル「BRAND NEW MEMORY」4・5配信リリース

 4人組ロックバンド・GOOD BYE APRILが16日、メジャーデビュー作となる配信シングル「BRAND NEW MEMORY」を4月5日にリリースすると発表した。

メジャーデビュー作「BRAND NEW MEMORY」をリリースするGOOD BYE APRIL

メジャーデビュー作「BRAND NEW MEMORY」をリリースするGOOD BYE APRIL

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 今作は、忘れられない大切な人とのひと夏の思い出を、80年代のニューミュージックサウンドに乗せた楽曲。シティーポップ界を代表するメロディーメーカーである林哲司氏が作曲&プロデュースを務めたことが報告され、メンバーの延本文音(Ba)がデザインを手掛けたジャケットも公開された。

 さらに、5月24日には同曲のアナログ盤をディスクユニオン内レーベルDOBEATUからリリースとなることも決定し、B面には同じく林哲司氏プロデュースの名曲「TRANSIT IN SUMMER」のカバーも収録。配信日から2日後の4月7日には、東京・渋谷duo MUSIC EXCHANGEにてメジャーデビュー記念のワンマンライブも開催される。

■倉品翔(Vo&G&Key)コメント
「12年かけて辿り着いたメジャーデビューに、僕たちにとってもビッグサプライズが待っていました。ここ近年のアレンジなどの面はもちろん、それ以前に何より本質的な部分において、僕たちがどれだけ林哲司さんの音楽に魅せられ影響を受けてきたかは…きっと僕たちの曲の端々から溢れ出ていることと思います(笑)。そんな大好きな林さんと一緒に曲がつくれる日が来るなんて、夢のようでした。

“BRAND NEW MEMORY”
新しいのに懐かしい。ずっと僕たちの真ん中にあった音楽観であり、これまでの12年間や、また林さんと我々のコラボレートそのものにも重なる言葉。そんなテーマを、林さんとつくったこの曲に込めることができました。これまでの12年いつだって、自分たちの可能性を広げるチャレンジを続けてきました。変わらないまま、変わり続けたい。この曲もまた、そんな僕たちの新たなひとつのチャレンジです。愛してやまないポピュラーミュージックのバトンをしっかり握りしめて、僕たちなりのポップスをここからまた切り拓いていこうと思います!」

■林哲司氏コメント
「彼らがボクを選び、ボクも彼らを選んだ。初めてプロデュースしたLOU(ルウ)、自分の数々の代表作を生んだ杉山清貴&オメガトライブ、そして今回関わったGOOD BYE APRILも横浜川崎のバンドである。方位磁石があるとするならどうやら相性はいいはずだ。シティポップという流れがなくとも、ボクの手掛けた作品に傾斜していた彼らが、作曲とプロデュースを求めてきた。そしてボクも彼らの作品を聴き、そのメロディやサウンドに言葉にはならない同調と可能性を感じた。世代をこえたコラボレーションが、お互いにとってもこの新しい作品となった」

■GOOD BYE APRILメジャーデビュー記念ワンマンライブ日程
『Feel So Brand New』
4月7日(金) 東京・渋谷duo MUSIC EXCHANGE
開場 18:30/開演 19:00

■GOOD BYE APRILプロフィール
2011年、東京で結成。メンバーは、倉品翔(Vo&Gt&Key)、吉田卓史(Gt)、延本文音(Ba)、つのけん(Dr)。
ニューミュージックを軸に、洋邦の80sサウンドをクロスオーバーさせた楽曲と、郷愁をあおる甘い歌声が“令和のオメガトライブ”と話題を呼ぶネオニューミュージックバンド。
2012年8月に1stミニアルバム『夢みるモンシロ』を発表して以降、リリースとライブ活動をコンスタントに続け、自身の音楽を着実に届けてきた。4月5日にリリースする配信シングル「BRAND NEW MEMORY」でメジャーデビューを果たす。

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  • メジャーデビュー作「BRAND NEW MEMORY」をリリースするGOOD BYE APRIL
  • GOOD BYE APRILメジャーデビュー作「BRAND NEW MEMORY」ジャケット写真

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