人気グループ・関ジャニ∞が出演する『チョコモナカジャンボ』新テレビCM「ジャンボタウン」篇が、17日から放送開始となる。「チョコモナカジャンボ」で作られた「ジャンボタウン」で働くつなぎ姿の関ジャニ∞が登場する。

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　CMでは関ジャニ∞が、巨大な「チョコモナカジャンボ」に新しく追加されたチョコの壁を運搬し、吊り上げて挿入・設置するなどの建設現場で、おいしさがアップデートしたことを紹介する。

　村上が「チョコモナカジャンボ」を半分に割るシーンの撮影では、同時に「うわ！」と声を出す必要があり、入念に監督と擦り合わせながら進行するも、途中、監督より「うわ！の方が先行しています」と指摘があった。村上は「すみません！緊張で手が震えて」と動揺が隠し切れない様子だった。

　撮影後のインタビューでは、チョコモナカジャンボの街が実際にあったら何をしたいかという話題に。横山裕から「村上さんの家、あんな感じなんじゃないですか？」と振られると村上信五は「もうちょっと広いですけどね」と回答。丸山隆平は「村上さんちでロケやればよかったなー」と笑っていた。

　また、オススメの食べ方については、デートで好きな人と食べるとさらにおいしく感じる「“より”モナカジャンボ」を発案。絶対流行るとメンバーで盛り上がった。

　さらに、チョコの壁にちなみ、メンバーが今まで乗り越えてきた壁エピソードも紹介。丸山が「うちの実家、基本的に土壁だったんで、引っ越したときにその土壁は乗り越えました」と語ると、村上は「俺は完全コンクリート。自分の背より高いコンクリートは余裕で乗り越えられるようになりました」と重ねた。

　横山は「僕はぬりかべ（妖怪）を」と告白。「前、いて、邪魔やなと思ったから、ちょっと」と驚きのエピソードを明かした。安田章大が「近所に草壁さんっているんですけど、草壁さんも…」と答えると、横山と大倉忠義が「すみません。ふざけっぱなしで」と謝っていた。

　2021年春にモナカの食感を保持することを目指した製造技術を開発し、「バニラモナカジャンボ」に“チョコの壁”を作りだした。しかし、「チョコモナカジャンボ」は構造の複雑さからすぐに実現できなかったが、検討開始から5年の歳月をかけ、ついに「チョコモナカジャンボ」にも「チョコの壁」を付けることに成功した。3月上旬より発売する。

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