予備校教師でタレントの林修氏とモデルで俳優の大政絢がMCを務める、26日放送のMBS・TBSの『日曜日の初耳学』（毎週日曜　後10：00）では、世界が注目する“ギフテッド”を、芸能界で活躍するスターたちが熱くプレゼンする新企画「初耳ギフテッド」がスタートする。

【写真】その他の写真を見る

　“平均より著しく高い能力を持つ人々”を指す言葉“ギフテッド”。今回は、3人の“ギフテッド”がスタジオに登場。林先生が今最も気になる“ギフテッド”は、21歳の若きピアニスト・紀平凱成。英国・トリニティ・カレッジ・ロンドンの卒業資格を17歳で取得。歌手のMISIAもその演奏を聴き涙したという天才・紀平のすごさとは。

　ゲストの目黒蓮主演の大ヒットドラマ『silent』の主題歌を生演奏。プロも絶賛する独特の世界観とピュアな音色にスタジオも感動一色。さらに、歴史上の天才音楽家をも凌ぐ特別な才能にも迫る。

　2人目は、アイドルグループ「＝LOVE」の大谷映美里が今最も気になる写真家・Tat氏。独自の世界観で想像力あふれる写真を自身のインスタグラムなどで発信しているが、その写真は“想像をはるかに超えた世界を見せてくれると”と大手企業からオファーも殺到しているという。

　思わず目を奪われる写真は、いったいどのように撮影されているのだろうか。話題となった名作をスタジオで自身が解説。さらに、目黒に似ているとうわさの林先生をTat氏が撮影すると…。

　続いて、澤部佑（ハライチ）が今一番気になる“ギフテッド”は、19歳でフリースタイルダンス世界大会のチャンピオンに輝いたダンサー・THE D SoraKi。昨年12月に南アフリカで行われた世界大会での即興バトルの模様はSNSで拡散され、飛び抜けたテクニックが大きな注目を集めた。そんな天才ダンサー・SoraKiさんが、スタジオで衝撃のパフォーマンスを披露。そのすごさを見せつける。