アイドルグループ・櫻坂46の3期生11人が、3月3日発売の『B.L.T.2023年4月号』（東京ニュース通信社）に登場する。

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　4万5000人を超える応募の中行われた「櫻坂46新メンバーオーディション」。その狭き門をくぐり抜けた石森璃花、遠藤理子、小田倉麗奈、小島凪紗、谷口愛季、中嶋優月、的野美青、向井純葉、村山美羽に加え、昨日発表された村井優、本日正午に発表された山下瞳月ら11人が、3期生として櫻坂46に加入した。同誌では、どこよりも早く11人の少女たちの魅力に迫り、今回はその表紙絵柄を公開した。

　櫻坂46の3期生は、昨年6月に行われたオーディションを勝ち抜き、今年1月には11人中9人のメンバーをお披露目、本日正午の発表を経て11人の全貌が露わになった。さらに、4日と5日には、神奈川県・ぴあアリーナMMにて「おもてなし会」が開催される。メンバーたちの初舞台でもあり、Buddies（櫻坂46ファンの総称）と初めて顔を合わせる記念すべき日の前日に発売される本誌は、永久保存版となること間違いなしだ。

　今回、本誌では40ページを超える総特集を組み、“ビジュアル”と“言葉”で彼女たちに迫る。巻頭グラビアでは、初めての雑誌撮影で少しぎこちなさを感じる表情、緊張の面持ちでカメラの前に立つ姿、撮影中に5thシングル「桜月」に収録される3期生楽曲「夏の近道」が流れるとカメラの存在を忘れて心の底から楽しそうに踊る無邪気な笑顔などを切り取っている。しかし、表紙に採用されたカットからも分かるように、11人からは加入間もないながらにすでに櫻坂46としての空気を感じられるのであった。

　さらに、11人を3組に分けて座談会を敢行。櫻坂46のメンバーとして活動する“想い”を語ってもらった。また、加入前に行われた4泊5日の合宿から「夏の近道」MV制作決定までの軌跡を描く櫻坂46三期生ドキュメンタリー「私たち、櫻坂46三期生です」の裏側についての証言を集め、それらをまとめてビハインド・ザ・ドキュメンタリーとして届ける。