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恋人同士のお笑いコンビ・ぽんぽこ登場 結婚悩むも「42歳で貯金2万円…」

 お笑い芸人・明石家さんまによる、4日放送のMBSテレビ『痛快!明石家電視台』(毎週月曜 後11:56 ※関西ローカル)では、さんまが、尼神インター誠子、アキナ(山名文和、秋山賢太)らとともにカップルのお悩みにアドバイスする。

4日放送『痛快!明石家電視台』に出演するぽんぽこ(C)MBS

4日放送『痛快!明石家電視台』に出演するぽんぽこ(C)MBS

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 1組目は、交際7年目、恋人同士のお笑いコンビ・ぽんぽこのそえじまひでき(42)、高木ひとみ〇(たかぎひとみまる 32)。ボケ担当の高木は独特なキャラで注目を集め、さんまとも共演済。コンビ結成歴も交際歴も7年目の2人は、当時お互いのコンビで出演した地下ライブが出会いと打ち明ける。

 高木は、大先輩から面白半分に「『付き合ってみなよ』と言われた」と明かし、その後交際が開始。コンビ結成後の現在、そえじまの母が暮らす実家で同せい中で、さんまは驚く。「向こうの家族とかとやりづらくないの!?」と困惑するさんまに、高木は「家賃がタダ…」という理由を打ち明け、さんまは大笑いする。

 そのほかにも、高木は「結婚したいけど、42歳で貯金2万円…」と10歳年上のそえじまへの不満を漏らし、さんまは苦笑。さらに、コンビの相方として「10回中7回はネタを飛ばす」と不満をぶっちゃける。果たして、高木の悩みにさんまの答えは。

 2組目は結婚5年目、韓国出身のキム・ソンギュさん、内山はるかさん夫妻。ソンギュさんは日本に留学中、アルバイト先で働いていたはるかさんとの出会いのエピソードを披露する。夫妻が打ち明ける交際を始めるまでのエピソードは、まるでリアル韓国ドラマ。まさかの同居生活から恋へと発展したピュアな恋愛ストーリーに、誠子は「むっちゃキュンキュンします、ずっと」と大はしゃぎ。

 さらに、さんまの「女は言葉が欲しいねん」という一言がきっかけで、夫が妻へ公開プロポーズをする展開に。妻にひざまずいてプロポーズをするソンギュさんに、一同は拍手をおくり大興奮。両手で頬をおさえてうっとりと聞き入る誠子は、胸キュン状態になる

 3組目は結婚1年目、藤野亮さん、愛理さん夫婦。お寺の副住職である亮さんとアパレルショップ勤務の愛理さんを結びつけたのはマッチングアプリ。夫妻は出会ってから4ヶ月で婚約にいたった出会いのエピソードを披露する。

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  • 4日放送『痛快!明石家電視台』に出演するぽんぽこ(C)MBS
  • 4日放送『痛快!明石家電視台』より(C)MBS
  • 4日放送『痛快!明石家電視台』の模様(C)MBS
  • 4日放送『痛快!明石家電視台』に出演する尼神インター・誠子(C)MBS
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