お笑いコンビ・エルフの荒川とはるが20日、東京・恵比寿ガーデンプレイス ガーデンルームにて行われた、SBC湘南美容クリニックの二重AIシミュレーションサービス『SBC AI』ローンチ発表会に出席。ゆりやんレトリィバァとともに同サービスを体験した。

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　きょう20日にローンチされた同サービスは、累計60万件以上の二重術実績を誇るSBC湘南美容クリニックが最先端のAI技術「GAN」を応用し、Recursiveと共同開発した業界初の二重シミュレーションサービス。二重術はこれまで他人の症例写真で検討することが一般的だったが、同サービスにより、自身の顔で10段階のシミュレーションが可能となる。

　はじめに荒川は、「ギャルは二重が命。革命の日に来させてもらえて光栄です！」とあいさつし、同サービスを体験した。しかし、いつも通りのギャルメイクのまま撮影に臨んでしまったため、結果は失敗。すっぴんに近い状態で撮影することが条件であることを訴えつつ、「あとでもう一度試します…」と肩を落とした。

　その後のトークセッションでは、来月に控えるホワイトデーの話題に。荒川は「イベントごとが好きなので、バレンタインは毎年ダンボール3箱くらい用意して、会った全員に渡していた」といい、「今年のバレンタインはルミネtheよしもとに出させていただいた日だったので、先輩方が多くて。ライスさんとか、ロッシー（野性爆弾）さん、安村さん（とにかく明るい安村）、もう中（もう中学生）さんとかに渡しました」と当日を振り返った。

　チョコを渡した際のリアクションについては、「思っていた以上に盛り上がってくれて。こんな言い方はあれですけど…おじさんのほうが喜んでくれた（笑）。『よっしゃー！』とか『ありがとう！』って若手にはない盛り上がり方をしてくれて、こっちもうれしくなりました」とエピソードも明かした。

　同サービスにちなみ、「“理想の自分”になった上で迎えるホワイトデーはどうか」と提案されると、「普段のすっぴんはZAZYさん似なので、ナチュラルメイクにチャレンジしたい」と目を輝かせつつ、「理想的な自分になれたら歩くだけで楽しいと思うので、周りの視線を感じながら1人で東京を歩きたいです！」とテンションをアゲていた。