東映は14日、代表取締役社長の手塚治(てづか・おさむ)さんが死去したことを発表した。62歳。訃報を受け、俳優の木村拓哉が同日、インスタグラムで追悼のコメントを発表した。
東映創立70周年記念作品の映画『レジェンド&バタフライ』に主演し、織田信長を務めた木村は「“次は信長として戻って来たい!”と言う言葉を実現させてくれた手塚社長のご逝去を悼み、謹んでお悔やみ申しあげますとともに、心からご冥福をお祈りいたします」と悼んだ。
また同映画の公式ツイッターでは、映画『レジェンド&バタフライ』東映スタッフ一同のコメントを掲載。「弊社代表取締役社長・手塚治が逝去致しました。東映創立70周年記念作品『レジェンド&バタフライ』は、手塚が社長に就任して、作品をけん引した最初の映画でした。現在、多くの方にご覧頂き、手塚と共に感謝申し上げます」とつづった。
東映は14日、書面で「当社代表取締役社長 手塚治は、満62歳にて逝去したため、この度、代表取締役を退任いたしました」と伝え「ここに生前のご厚誼に深く感謝いたしますとともに、謹んでお知らせを申し上げます」と記した。
手塚さんは、1960年3月1日生まれ。1983年4月に入社し、2012年6月に取締役、2016年 6月に常務取締役、2020年6月に代表取締役社長に就任した。
東映創立70周年記念作品の映画『レジェンド&バタフライ』に主演し、織田信長を務めた木村は「“次は信長として戻って来たい!”と言う言葉を実現させてくれた手塚社長のご逝去を悼み、謹んでお悔やみ申しあげますとともに、心からご冥福をお祈りいたします」と悼んだ。
また同映画の公式ツイッターでは、映画『レジェンド&バタフライ』東映スタッフ一同のコメントを掲載。「弊社代表取締役社長・手塚治が逝去致しました。東映創立70周年記念作品『レジェンド&バタフライ』は、手塚が社長に就任して、作品をけん引した最初の映画でした。現在、多くの方にご覧頂き、手塚と共に感謝申し上げます」とつづった。
東映は14日、書面で「当社代表取締役社長 手塚治は、満62歳にて逝去したため、この度、代表取締役を退任いたしました」と伝え「ここに生前のご厚誼に深く感謝いたしますとともに、謹んでお知らせを申し上げます」と記した。
手塚さんは、1960年3月1日生まれ。1983年4月に入社し、2012年6月に取締役、2016年 6月に常務取締役、2020年6月に代表取締役社長に就任した。
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2023/02/14