ピンク・レディーの未唯mieが、きょう15日放送の日本テレビ系バラエティー『上田と女が吠える夜』(毎週水曜 後9:00)に出演する。こだわりが強すぎる女の生き方SPと題した今回、60歳を過ぎた今も変わらず美しい体形を維持する未唯mieは、美の秘けつとして「体は締めつけない方がいい。家ではノーパンです。はかない方が、意識してセクシーな形になる」と発言。20歳の頃から今も続く未唯mieの究極の食習慣に、スタジオ一同が驚がくとなる。 市川猿之助をゲストに迎え、スタジオの大久保佳代子、黒沢かずこ(森三中)、財前直見、佐藤藍子、清水あいり、村主章枝、ファーストサマーウイカ、MEGUMI、本仮屋リイナの、こだわりが強すぎる女たちが、絶対に譲れないマイルールを熱く語る。 このほか財前直見は、街の女性の『外出しない日はお風呂に入らない』という声に共感。「私もシャンプーは月に2回ぐらい。普段はお湯で洗い流すだけ」と“湯シャン”派を告白。すると、佐藤藍子も「私も実は、大げさにいうと自分が臭ったらくらい」と言い始め、本仮屋、未唯mie、MEGUMIと続々と各々のお風呂事情に話が発展する。 本仮屋のこだわりは下着。「ふんどしをはいてます。Vラインとかウエストラインのゴムがないので、すっごい解放感なんですよ」と、ふんどしを締め続けて8年、バージョンアップを重ねてたどり着いた“本気のふんどし”を披露。さらに、リビングの真ん中に金のポール!? こだわりの自宅写真にスタジオ騒然となる。 森三中・黒沢かずこは、「私はブルマ世代。小学校・中学校はブルマだったので…」ブルマをはき続けたせいで、大人になってもやめられなくなってしまったこだわりを明かす。ウイカは「本当はファッションも好きだけど、いつか時代劇に出たくて…」と念願の時代劇出演のために、あることをずっと我慢。そのいちずな思いに猿之助も「それはすごい!」と称賛する。