今年、テレビ放送がはじまって70年の節目を記念して、日本初のテレビ本放送を開始したNHKでは、初の大型総合イベント「超体験NHK フェス」を3月18日(土)〜21日(火・祝)の4日間にわたり、東京・西新宿の新宿住友ビル三角広場と新宿住友ホールで開催する。『岸辺露伴は動かない』より高橋一生、飯豊まりえ、『どうする家康』より溝端淳平、『舞いあがれ!』より福原遥、高杉真宙らが登壇するステージイベントの観覧者申し込みは今月14日まで受け付けている。 同イベントでは、70年間にNHKで放送されてきた番組を直接“体験”してもらうことを主な目的とし、アニメや子ども番組のみんなで楽しめるステージショーや大河ドラマや朝ドラの出演者によるトークショーなどが開催されるほか、放送中の大河ドラマ『どうする家康』の本物のセットの展示、人気アニメや『おかあさんといっしょ』『いないいないばあっ!』などの子ども番組のキャラクターフォトブース、過去のニュース映像を振り返りながら「あの日なにがあったか」などみんなで語り合えるコーナー、最新の技術を使って番組を超体験できる各種ブース等が計画されている。