モデルで俳優の古田愛理が26日、金町一日消防署長に就任し、東京・柴又帝釈天で行われた『文化財防火デー消防実習』イベントに参加。終了後には報道陣の取材にも対応し、イベントの感想を語った。
映画『男はつらいよ』の舞台でおなじみの同所は、東京都選定歴史的建造物に指定されるなど、東京を紹介する上で欠かせない名所のひとつ。一日消防署長に就任した古田は、嘱託された指揮棒で一斉放水演習を指揮するなど、集まった観客へ防火を呼びかけた。
昨年20歳を迎えた古田は、「学生の頃は年に1回必ず防災訓練があったので、自然と防災について意識できていたけど、大人になるに連れて遠ざかっていく」としつつ、「改めて日頃の心構えが大切だと思いました」と語った。
そんな“大人”としての目標を聞かれた際には、「今年は初めての写真集の告知から始まったので、いいスタートが切れたと思います。これから演技の方でもたくさんの作品に出られるようにがんばりたい。マルチに活躍できたらいいなと思っています」と目を輝かせる。
さらに、今回のイベント出演をキッカケに映画『男はつらいよ』を鑑賞したことも明かし、「きょう街の風景を見たときに、『あ、あのシーンのところだ!』と聖地巡礼のような感覚でした」とうれしそうに語る。そして「マドンナ役もやってみたい」と、今後の俳優業に意欲を見せた。
「どんな“マドンナ”がやってみたいか?」という質問には、「それぞれの作品で“マドンナ”は違いますけど、例えば悪女みたいな役をやってみたい」と答え、「そういう人って作品の中の役でしか出会えないので、昔からずっと興味があって。私は復讐系のドラマも好きで、スカッとするし楽しそうだなと思っています。いつか挑戦してみたいです」と力を込めた。
映画『男はつらいよ』の舞台でおなじみの同所は、東京都選定歴史的建造物に指定されるなど、東京を紹介する上で欠かせない名所のひとつ。一日消防署長に就任した古田は、嘱託された指揮棒で一斉放水演習を指揮するなど、集まった観客へ防火を呼びかけた。
昨年20歳を迎えた古田は、「学生の頃は年に1回必ず防災訓練があったので、自然と防災について意識できていたけど、大人になるに連れて遠ざかっていく」としつつ、「改めて日頃の心構えが大切だと思いました」と語った。
そんな“大人”としての目標を聞かれた際には、「今年は初めての写真集の告知から始まったので、いいスタートが切れたと思います。これから演技の方でもたくさんの作品に出られるようにがんばりたい。マルチに活躍できたらいいなと思っています」と目を輝かせる。
さらに、今回のイベント出演をキッカケに映画『男はつらいよ』を鑑賞したことも明かし、「きょう街の風景を見たときに、『あ、あのシーンのところだ!』と聖地巡礼のような感覚でした」とうれしそうに語る。そして「マドンナ役もやってみたい」と、今後の俳優業に意欲を見せた。
「どんな“マドンナ”がやってみたいか?」という質問には、「それぞれの作品で“マドンナ”は違いますけど、例えば悪女みたいな役をやってみたい」と答え、「そういう人って作品の中の役でしか出会えないので、昔からずっと興味があって。私は復讐系のドラマも好きで、スカッとするし楽しそうだなと思っています。いつか挑戦してみたいです」と力を込めた。
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2023/01/26